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ベリベリ☆ストロベリー                      ~明るく楽しい障害児のいる生活~

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ひたぽん療育センターへ

1歳6ヶ月健診でひっかかったひたぽん。

検診の1ヵ月後の11月かなぁ。
初めて療育センターなるところに行ってきた。

肢体不自由な子、知的障害であろう子、何人かここの病院で見かけたが、
親も子もみんな生き生きとしていたので、
あまり違和感を感じなかった。

診察に入る前に、何かアンケートみたいなものというか、
何ができているかというようなものをチェックするものをもらった。

言語・社会性以外のものはそれなりに年相応にできていたような気がする。
言語に関しては皆無に等しかった。

診察室に入って先生は最初に、「どうして来たの?」聞かれた。
まだ1歳8ヶ月というのもあって、そう言われたようだった。

検診でひっかかって、保健士さんはまだもう少し様子を見てもいいと言ってくれたが、
私が気になったので来たと言った。

先生も「確かにまだ早いかなぁ。言葉以外のものは年相応にできてるみたいだし」
このときの先生からの声かけの反応も、ひたぽんは弱かった。

私は率直に聞いた。
「この子は自閉症なんですか?」と。

先生は「お母さん、はっきり言うねぇ」と笑っていた。

「確かに耳からの反応よりも、目から入る反応のほうがいい気はするけど、
まだこの時点ではよくわからないなぁ。
目から入る反応のほうがいいっていう意味では、自閉傾向っていうのもあるけど、
まだ1歳8ヶ月だしなぁ。もう少し様子を見ましょう。」といわれた。

このときに先生がしていた検査(?)は、
ひたぽんへの声かけの反応と、耳の横で指を鳴らしていたかなぁ。
あと、ペンライトをひたぽんの目の前でつけたり消したりしてた。

確かひたぽんは、ペンライトがついたり消えたりするのをじっと見ていたような気がする。




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