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ベリベリ☆ストロベリー                      ~明るく楽しい障害児のいる生活~

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こもも・りん

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2005.12.23
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カテゴリ:ひたぽんのこと
子供たちが寝たので本日の日記を続きを書きます。

今日、午前中、パパと二人で幼稚園に話をしにいきました。

最初、園長はパパに、「それじゃあ私と理事長で話をしましょう」っと言ったようですが、
私たちはあえて意地悪に「園長だけで充分でしょう?」といい、
園長だけ、その場に来させることにしました。

まぁ、ここまできたら前向きな話が出るはずもなく、
正直わたしたちも、こんな幼稚園にはあずけたくないのが本音。
なのちもできることなら転園させたいぐらい。

ここの幼稚園に入れていることが私にとっては恥ずかしいですから。
なぜか毎年、願書提出の5日も前から並んで入園させている人がいますが、
その人たちにも言いたいぐらい。
並ぶほどの園じゃないのに・・・って。

そんなことを思っても仕方がないので、
そりあえず、園長に園長としての自覚をもって責務を果たさせること、
ちゃんと納得がいく説明をさせることにしました。

まぁ、いろいろ話をしましたよ。
でも、ちゃんとした答えは出てこないんです。
なぜって???

本当に、もうこっちのほうがかわいそうになるくらい、
理事長の言いなりにしかできないようなのです。

園長も本音をポロポロ言っていた。
「私も何度も何度も理事長に、補助をつけることを考えてはどうだろうといったけど、
そんな簡単にはいかないんです・・・」と。

わたしが「金銭的な、問題ですか?」と聞くと、それはまったくないとのこと。
パパが「結局、世間体を気にしているんでしょう?」と聞くと、
「そういうわけでは・・・」と言う。

パパも言いましたよ。
「園長がそうでなくても、理事長はそうなのでしょう???」と。

私も聞きました。
「結局は理事長がダメって言ってるんでしょう?」と。
すると、「まぁそういうことになりますねぇ」と、口篭もりながら言い出した。

園長先生、園長としての自覚がなさすぎるんだと思う。
って言うか、園長の本音を言うと、
園長は園長になんかなりたくないんだと思う。

ほかにしたいことがあるんだと思う。
でも、前園長が体調を崩し、結局、亡くなってしまったんで、
後を継がざるを得ないっていうか・・・。
ママにさからえないだろうと思う。

だから園長の自覚もなく、
どういう園にしたいのかという理想もなく、
こういう風にしたいと思っても、ママの了解を取らないと何もできない。
同情するわけじゃないんだけど、園長も苦しそう。

でも、そんなこと、私たち保護者には関係のないことですから。
園長は園長ですからね。

まぁ、何も納得がいく答えと言うか、
もう話にならない状況なので、
とりあえず、いろいろと宿題を出した。

1.幼稚園は園の方針として補助をつけないということを最初に説明しなかった責任がある。
そのことについてどう思うのか。

2.補助がつけられないのなら、進級はさせれない。
でも、ひたぽんのクラスのお母さん達もこのことについて動いてくれている。
同じクラスのお友達と保護者に、3学期の最後の日に集めて、
担任の先生ではなく、園長からみんながちゃんと納得のいくように
ひたぽんが進級できないことの説明をしてくれ。

と言いました。

この質問にも園長は即答できない。

何もかも理事長からのお許しがないとできないようだ。

パパは言いました。
「とにかく今後、ちゃんと誠意のある対応をしてくれ。
県のほうにもこの話し合いのことを園長から報告しなさい」
ということを言った。

このことについて、年明け7日までに我が家に連絡をくれと言いました。

園長「わかりました」と言ったものの、
パパが正門を出る直前に「お返事、2週目ぐらいまででもいいですかねぇ?」といったらしい。

たぶん、理事長、旅行にでも行ってるんじゃない???

今回のキーマンはどう考えても理事長だ。
園長の言い訳がましい発言に腹も立ったけど、
彼はどうすることもできないようだ。

園長が自分のことばで言わない限り、
きっと誠意のあることばというのは返ってこないんだと思う。

園長は昔からママに逆らうことなく、
ママの敷いてくれたレールの上を歩いてきたんだろう。

でも、そんなことは私たち保護者には関係のないことだ。

そうそう。
私たちこんなことも言ったわ。

「ここの幼稚園は考え方が古すぎる。
国も県も市も障害のある子達を受け入れるために補助金を出したりして、
積極的にしているのに、いまどきこんな考えではやっていけませんよ。

もっともっと子供たちのことを考えてやっていってください。
幼稚園児なんて、まだそんなになんでも言うこと聞けるわけじゃないですから・・・。
子供たちの目線まで降りて、物事を考えてください。」と。

ここの幼稚園、もしかして理事長がいなくなったら、
もう少しまともな幼稚園になるかもしれない。

園長がんばれって言うのも、矛盾した言い方だけど、
園長ということを自覚し、もっといろいろなことにちゃんと目を向けられる園になってほしいと思う。

せっかくいい先生、職員に恵まれているのだから・・・。




 





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Last updated  2005.12.23 21:57:59
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