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テーマ:障害児と生きる日常(4430)
カテゴリ:ひたぽんのこと
ひたぽんにはお気に入りのぬいぐるみがある。
それは「これっ」っていう固定したものではなく、 その時々でかわる。 以前、療育センターで、ひたぽんがぬいぐるみを持つ姿を見て、 これも一種の「こだわり」だといわれた。 私はそんなことを思ってもいなかったので、びっくりした。 「えっ?お気に入りじゃないの?」 もしかして前にも書いたことがあるかもしれないが、 ひたぽんがぬいぐるみや本を持っていると「こだわり」といわれ、 なのちが持っていると「お気に入り」といわれる。 このことに常日頃から、私の頭の中で納得がいかないものがあるのだ。 どうして、ひたぽんは「お気に入り」じゃないんだろう。 ひたぽんが怒って泣いていると「かんしゃく」といわれ、 なのちが怒って泣いていると、そういう表現では言われない・・・。 結局、療育センターの人たちも 診断のついた子には、そういう偏見の目で見てしまっているのではないのかなぁ? ひたぽんが何か物事がうまくできると、「偏り」 なのちができると「おりこうさん」 なんだか納得いかないなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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