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テーマ:障害児と生きる日常(4430)
カテゴリ:ひたぽんのこと
先日、保育園での恒例行事、8月生まれのお友達のお誕生日会があった。
といっても公立の保育園。たいした事はしない。 でも、お誕生月のお友達は前に出て、先生お手製の家族と先生のコメント入りカードを 自分がもらいたい子からもらえることになっている。 保育園でひたぽんのことをこよなく愛してくれて、 いつもよくしてくれる女の子はるかちゃんが、今月、誕生月だった。 そのはるかちゃん、なんととてもチャレンジャーだった。 カードをみんなの前で「ひたぽん君からもらいたい・・・」と言ったのだ。 そこで、ひたぽん、先生と一緒にはるかちゃんの前に行き 先生から「はるかちゃんにおめでとうってカード渡してあげて」といわれた。 きっと、まわりの大人はドキドキだったと思う。 (私だったらかなりドキドキ) ひたぽんカードを先生からもらい、 最初は「なんだこれは?」という感じだったが、 はるかちゃんにもちゃんと聞こえる声で、 「はるかちゃんおめでと」といって渡したらしい。 はるかちゃんは満面の笑みで大喜びだったといってました。 この話を聞いてる私はかなりドキドキして聞いてたのに、 ひたぽん、やるなぁ!!! 意外とそういうところでは、ちゃんとやってくれたりもするんだけど・・・。 なんだかとても可愛いやり取りだったらしく、 ほかの先生からも「ひたぽん君、今日とても可愛かったよ~~」といってもらえた。 先週金曜日、脳外の1年後検査受診予定だったが、 なのちが具合が悪くいけなかったので、 来月受診後に診察の話とあわせてこの1年のひたぽんの成長振りを 報告しますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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