新着記事一覧 | 福岡エアロレプリカクラブ小僧日記

福岡エアロレプリカクラブ６月例会

博多駅前、深見ビル会議室にて。大刀洗平和記念館納入作品について。展示方法など。７月２６日の公開例会（作品展示）について。静岡ホビーショー報告。山口前会長の九一式戦闘機。支柱が一部未完成とのこと。丸見えのエンジンが見事！渡辺会員の二式練習戦闘機。完成間近♪雑賀会員のＦ－１４（１／４８）複雑な分割で特異な機体を再現！丸岡会員の練習用零式戦闘機。サフェーサー表面の仕上げが見事！同じく丸岡会員の零式戦闘機五二型。市岡会長の四式基本練習機。完成間近♪是永会員の五式戦も完成！椎野会員の二式高等練習機。竹内会員のＴ－３３。左右のインテークの違いなども細かく再現！Ｔ－３３のキャノピー。１ミリ厚のアクリル板から絞り出し！また最前面ウインドシールドは青色のため、別部品！（＠＠）間会員の鍾馗ももう一息！銅テープなどを上手く利用。中司会員の屠龍。シャープかつ堅牢な作り。是永会員の零式戦闘機五二型。小僧の九九式高練。みんなが心配（＞＜）　間に合うか～

2009.06.28

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九九高練キャノピーの謎

九九高練のキャノピーは、先に九八直協を完成させた是永さんから提供を受けて安心していたのだが、いざ取り付けようとしてみたら、微妙に合わない（：　：）仕方なく型を削り出したのだが…この第四風防と第五風防の関係はどうよ？航空ファン掲載、現在タイに保存されている機体。第四風防と第五風防の間に段差は無いように見える。朝日新聞社刊行の写真集から抜粋した機体。（九八直協）明らかに段差が。というか第四風防後部に第五風防の先端が入り込んでいる。構造的には第四風防は前に。第五は後方にスライドするようなので、第四と第五の間に段差は必要無いようにも思えるのだが。段差があるとすると、第四風防は後方にもスライドするのか…ちょっと無理な気もする。「潮書房」の写真集にはこんな写真が…（九八直協）これで見ると段差は無いように見える。という訳で風防製作が停滞（＞＜）

2009.06.26

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急告！公開例会での作品展示

来る７月２６日（日）、公開例会を行うことになりました。テーマは「大刀洗平和記念館に納める作品展」。当クラブでは大刀洗平和記念館に展示される大刀洗基地、及び九州飛行機関連の作品を製作してきましたが、１０月に予定される記念館の開館に先立ち、皆様に作品を公開することとなりました。二十数機揃う予定です。場所は福岡市中央区天神の赤煉瓦文学館にて１０時～１６時３０分です。赤煉瓦文学館→http://www.rental-car.jp/kankouchi/fukuoka/post_1052/入場は無料ですが駐車場がありません。展示予定の作品の一部（展示作品は変更になる場合があります）

2009.06.16

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一式双高練の胴体

胴体を翼に結合する前にサフかけて整形～仮キャノピーを付けている。機首の断面を整形。胴体概ね整形完了。胴体窓マスキング。やっちまった（＞＜）思い切って胴体と主翼を結合～フィレットなどの修正がけっこう大変だ（泣泣）全幅約６０センチ。置いておく場所にも困る…

2009.06.13

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九六式艦戦２号２型の計器盤

Ｔ．渡辺会員の二式練習用戦闘機に転用するために、九六式艦戦の計器盤を作図。以前作図した零戦や震電のパーツが使えたので比較的楽に描けた。例によって「船津航空計器博物館」さんのデータを参考にした。

2009.06.10

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是永会員の疾風

自作工具を駆使して、驚異的な速度で作品を作り出す是永会員。最新作のｋｉ－８４疾風（１／３２）を見てみよう。是永さんは合成木材を多用。カッチリとした仕上がり。塗装も見事。各種マーキングもぬかりない。シャープなキャノピーや機銃口！エンジン廻りもいつもながら見事に再現♪脚周りも精密、かつガッシリと作られている。事務連絡次回例会の日時が変更になっていますのでご注意を！６月２８日（日）１３：００～です。

2009.06.08

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一式双高練の尾輪２

またまた真鍮加工。元会長から、力のかかる部分にはハンダ付けしない方がよい、と言われ、九九高練では真鍮から一体削り出ししたのだが、この機体では無理そうだったので、ハンダ付けで…（＾＿＾；）いつもの真鍮製吊具からフォーク部分を削り出し。尾輪の軸が通るコンマ５ミリの穴を開ける。脚柱部分は真鍮パイプと真鍮線の組み合わせ。フォークの小穴に真鍮線の先が嵌る。組み合わせてハンダ付け。余分なハンダを削り落とす。

2009.05.31

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一式双高練金属部品１

真鍮で部品を作る。胴体側面のなにかの支持架。ジグを使って固定してハンダ付け。機銃でもつくのか。ピトー管は真鍮パイプと真鍮線の組み合わせ。側面ドア乗り込み用の足かけ。たまにはハンダ付けも上手くいく（笑こんな感じ。不要な部分を切り取る。

2009.05.29

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一式双高練のコクピット２

コクピットのパーツがほぼできあがった。＊このページは資料的価値は皆無ですのでご注意を！スロットルレバーなどが付く部分。プラ角棒にレザーソーで切れ目を入れたり、プラ板の組み合わせで。フィクションなのだけど、カラフルに塗ってみる。操縦輪の付き方もいろんな方式があるのだが、一番シンプルな形にしてみた。これに前に作った操縦輪を組み合わせる。だいたいこれくらいでよいかなぁ（＾＿＾；）

2009.05.27

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一式双高練座席ベルト

座席をでっち上げたが、せめてベルトなど付けると気分が出る。注：この日記の内容は資料的価値は皆無ですのでご注意ください。キャビンの座席用ベルトはマスキングテープの細切りでごまかしたが、コクピットは目立つので、もう少し手をかけよう。ワインの口金、板鉛などで作ろうかとも思ったが、糸ハンダが目の前にあったので、それを叩いて伸ばした。後で気づいたのだが、ヤニ入りハンダのためか、叩きのばし方に注意すると、きれいに二つに裂けて、見事な薄さになる。途中の写真を忘れた（＞＜）薄く伸ばしたハンダを所望の幅に切って、ベルト穴を百鈞のコンマ６ミリピンバイスであけたり、コンマ４ミリの真鍮線で作った金具を折り止める。座席には瞬間でイモ付け。事後の変形が容易なのでハンダや鉛は便利。しかし健康や環境には優しくないかもね（＠＠）

2009.05.27

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一式双高練の計器盤

計器盤を作る。前に作図した計器盤を模型のサイズに合わせて縮小印刷し切り抜く。その図を下敷きにして透明プラ板に計器の位置を写し取る。こんな感じ。穴を開けたところ。同じように別のプラ板を切り出す。計器のガラス前面のイメージ。この三つを重ね合わせる。と、こうなる。ガラスが入っているように見えるだろうか？

2009.05.26

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市岡会長のＧＥＥＢＥＥレーサー

先日の例会で、市岡会長のジービーレーサーと久々に対面♪ぶちゃいくだけど愛らしい機体。う～む、ずんぐりむっくり…特異な姿を見事に表現！機首周りの再現も素晴らしい！シリンダーブロックにご注目♪機体番号が歪んで見えるのは写真を縮小したため。飛ばすにはさぞテクニックを要しただろうと思われる。こうして見ると「羽の生えたビヤ樽」ジービーと言えば映画「ロケッティア」で活躍していた！美しいジェニファーとジービーの競演！　ＬＯＶＥ　ＪＥＮＩＦＦＥＲ！♪でも会長がお好きなのは…

2009.05.24

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福岡エアロレプリカクラブ５月例会

５月２３日、福岡市赤煉瓦文化館にて。大刀洗平和記念館に納める機体の納入方法、製作進捗状況などについて。７月２６日（土）の「公開例会」について。２００９年度福岡エアロレプリカクラブ展示会について。１１月６日搬入、１１月７日・８日、赤煉瓦文化館にて展示。彩雲会からお客さん♪間会員の鍾馗１／３２。下塗りも終わり、いよいよロールアウト間近か？椎野会員の二式高練１／３２。主翼の上にあるのは、オープンコクピットのこの機体を塗装する時に使用する「蓋」椎野会員のグライダー１／３２。機種名聞き漏らす（ー＿－；）静岡ホビーショーに出展した市岡会長のジービーレーサー１／３２。市岡会長の伝説のＦ－１０５。１／５０。現在の目で見ても最高峰であろう。これも市岡会長の新司偵１／３２。ディテールが凄過ぎる（＠＠）山口会員の隼三型１／３２。さすが元会長の端正なできあがり。是永会員の疾風１／３２。カッチリとまとまっている。エンジン廻りの実感たっぷり。渡辺（孝）会員の二式練習戦闘機１／３２。キャノピーは１００均で購入した塩ビ板。中司会員の屠龍１／３２。もちろん分解バラバラでショルダーバックに収まる！雑賀会員のブードゥー　１／５０。排気管内部に練り歯磨きのチューブを流用♪次回例会は６月２７日（土）　博多駅前深見ビルにて１３：００～予定。（会場は変更の場合あり）

2009.05.23

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一式双高練のコクピット１

コクピットに取りかかる。ただし、資料が見つからなかったので、計器盤以外は他機種を参考にしつつ、まったくの妄想で製作。シートは九九高練に使用したのと同じ型を使用して絞り出す。外形は輸送機風にアレンジ。操縦輪（たぶん…操縦桿ではなかろう…）は百式輸送機風に。苦手なハンダ付け（＞＜）かまぼこ板に図を書いて部品をその上に乗せる。センターには穴が開いていて、ステアリングボス部品が嵌るようにしている。タミヤのマスキングテープで部品を抑えてみたが、なかなか具合がいい。相変わらずのハンダ付け下手で、ハンダのバケモノみたいになってしまった（＠＠）ヤスリでえっちらおっちら成形…まだまだだな…フットバーもそれっぽくプラ盤から削りだす。０．５ミリの真鍮線で部品を加えるとなんかいい感じ（笑後はセンターコンソールと、両サイドにつく部品か…

2009.05.22

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九九高練のカウリング周り

九九高練のカウリングに、機銃口を作る。機銃口を輪切りした真鍮パイプで作るので、パイプを嵌める半円を開ける。真鍮パイプを切り出す。爪楊枝の先に刺して、爪楊枝ごと削って所望の厚みにする。真鍮パイプを瞬間で接着。排気管用の角穴を開ける。５ミリのアルミパイプを叩いて四角い断面にし、角を落とす。見えなくなるところはアバウト（＾＿＾；）摺り合わせて収まるようになった。上から見るとこんな風。

2009.05.21

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一式双高練の尾輪１

しばらくご無沙汰でしたが…（＾＿＾：）今回は一体成形は断念…例によって真鍮金具から作る。各種ヤスリでギコギコ削る。尾輪は朴の端材から削り出し。

2009.05.21

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一式双高練の排気管

排気管をアルミパイプで作る。径５ミリのアルミパイプをバイスで閉めて楕円にする。エンジンナセルにはドリルとミニルーターで取り付け穴を開ける。必要な長さに切断。嵌めるとこんな感じ。松葉さんの図面ではナセル左右に排気管が描かれているが、写真で見ると左右それぞれ外側にしか無いように見える。塗装して仮組みしてみたところ。

2009.05.07

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一式双高練のエンジン２

以前作っておいたエンジンのクランクケース部品に、是永さんから提供されたシリンダーなどを組み込む。ミニルーターを使用して削り出したクランクケース。「九気筒ゲージ」を使って、シリンダーを取り付ける位置をマークする。マークした位置にピンバイスで穴を開ける。クランクケースを塗装して、シリンダーを接着する。コンマ６ミリの真鍮線で作ったプッシュロッドも取り付ける。カウリングを被せると見えなくなるので、シリンダーヘッドは省略（＾＿＾；）是永さんから提供された、クランクケース覆いも加工。カウリング取り付け用部品はプラ板から削り出す。エンジンナセルにエンジンを仮組み。カウリング取り付け用部品も組んでみる。取り付け用部品とカウリングを摺り合わせる。エンジンを覆うカウリングがこういう具合に装着される。点火プラグ用高圧コードなどはまだこれから…

2009.05.05

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一式双高練の胴体

さて、そろそろネジを巻かねばならない。胴体背部のターレットの目処がついたので、胴体をいよいよ封印することに。コクピットとキャビンの隔壁を取り付ける。その前に若干のインテリアを組み付ける。シートは以前作っておいたもの。シートベルトはマスキングテープを細く切ったものを革風に塗装。金具は真鍮線を四角く曲げたもの。ついに胴体を封印…ターレットの開口部には蓋を。フィレットを加工する。垂直尾翼と水平尾翼のフィレットを、接着前にある程度形を整える。胴体と翼の接合部に貼り付ける。彫刻刀、サンドペーパーで整形する。隙間には木片や木屑を瞬間で接着して補正。

2009.05.04

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素晴らしい贈り物♪

昨日、ＦＡＲＣの是永さんから小包を受け取った。先日の例会でお願いしていた、エンジンのシリンダーブロックのパーツかな？と思ったが、それにしては箱が大きい…いぶかしく思いながら開けてみると、なんだか膨大なパーツの数々！しかも詳細な解説付き。旋盤加工によるシリンダー♪なんとペラまで！　しかもプロペラハブなど、一式が揃っている！スピンナーも！この他にもエンジン廻りの部品一式が同梱♪あまりに進捗度が遅い俺を案じて、一式分作ってくださったのだ！申し訳ありません、大変な作業をこんな短時間に…頭が下がります。ペラは自分でも削り始めていたのだが、例によってなかなか思い通りの形状に削れず、また４枚の形を揃えるのが困難で悩んでいたのだ。是永さんの削ったペラは全てがピシャリと同じ形状でシャープに仕上がっている♪これで工期が１ヶ月は短縮できるのでは？部品以外にも、日本陸軍機の色見本なども一緒に貸していただいた。さぁ、人の好意に甘えてばかりではなくて、今度は自分が頑張る番だ！

2009.05.02

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是永会員の９５式練習機

既に数ヶ月前に完成していた９５式練習機、市岡会長の資料に基づき、塗装を一新して最登場！いつもながらカッチリした作り！これだけの作品を短時間で仕上げるには卓越した技量と、自作の工具類がモノを言う。見事にまとめられた機首廻り♪エンジンのシリンダーヘッドはお得意の旋盤加工によるものか？カウリングもいい感じ！支柱や張線も見事！写真ではピントが合っていないが、ベンチュリー管もキチンと再現♪計器盤は、これまたお得意の自作デカールによる表現！是永さんはペイント系ソフトで作図されてるとのこと。

2009.04.26

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福岡エアロレプリカクラブ４月例会

４月２５日　福岡市天神　赤煉瓦文学館にて。是永会員の五式戦（１／３２）。いつもながらの驚異的な製作スピード！（＠＠）同じく是永会員の九五式練習機（１／３２）。塗装修正。雑賀会員のブードゥー（１／５０）。複雑なラインを見事に再現！椎野会員の二式高等練習機（１／３２）。椎野さんらしいカッチリした作り。竹内会員のＴ－３３（３２／１）。モック完成！市岡会長の四式基本練習機（１／３２）。最終組み立て突入か？私の一式双発高等練習機（１／３２）。…まだまだ道遠し…エンジンを是永工房に発注することに♪議題：筑前町との契約について作品搬入について７月の「拡大」例会について　等参加　１３名次回は５月２３日（土）　１３：００～　赤煉瓦文学館にて

2009.04.25

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ターレット　５

ついにやってしまった！（＠＠）屋根にターレット用の穴を「つい」開けたくなってしまった（＞＜）丸くターレットの嵌る穴を開けるターレットがなかなか巧く収まらない…悪戦苦闘の末なんとか…縁を残して穴を貫通させる。ターレットはこんな感じで収まる。機銃と風防を載せて遊んでみる。やっぱりターレットがあるとえぇなぁ♪（笑ここまで来たらやるしかない（＾＿＾；）

2009.04.22

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ターレット　４

肝心の機銃の方は…機関銃っぽくなった♪なんとか２丁できた♪気分は出てるのでは？と自画自賛♪ガンサイトがやはりオーバースケール気味だが（＾＿＾；）ここまで作るとやはりターレット載せるべき？（笑

2009.04.21

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ターレット　３

ガンサイトの製作方法は方針転換。真鍮パイプから作製することにした。外形３ミリの真鍮パイプに０．５ミリのキリで四つ穴を開ける。少し大きめにパイプを切り出す。手では持てないので、爪楊枝に刺した状態で所望の幅になるように削る。（どうしてもオーバースケールになってしまうのだが…）内径の方も削る。尚、工具は百均で買ってきたダイヤモンドヤスリ。０．４ミリの真鍮線をハンダ付けした。この数日でコンマ５ミリのキリを４本も折った…泣きたい（；；）二重円環は勘弁してください！お代官さまっ（＞＜）

2009.04.20

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ターレット　２

さて、ターレットに装備する機関銃である。「試製単銃身旋回銃２型」とかいう型式らしい。いろんな機体に搭載されたようだが、最後まで「試製」だったのだろうか？（＾＿＾；）５ミリ角のプラ棒から削り出す。銃らしくなってきた？銃身は真鍮パイプ。二組作らねばならない。弾倉の細かい彫刻はオミットしようかな～問題はこれ。ガンサイト。実銃では二重の円環なのだが、一重でも困難かも（＞＜）市販品を使うのはシャクだし、誰かフォトエッチングできませんか？搭載するかどうか、まだ決めた訳じゃないですからっ！

2009.04.19

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ターレット　１

う～む…まだ悩み中。一式双高練にターレットを搭載するかどうか。ノーマルじゃぁ地味～な機体も、背中に二つもでっかいターレットを背負うと、そりゃ俄然目を引く機体にははるのだが…取り敢えずターレット作ってみようか（＾＿＾；）妙な形だけど、塩ビ絞り用の雄型。簡易雌型が必要。バキューフォームがあればいいのだが。絞った結果。歩留まり悪し。小じわが入ったり…塩ビはじめ、ＰＥＴも使ってみたが、１００均で買ったカードケースが結局一番良かった。ＤＩＹショップで買った塩ビはイマイチ（笑十数個絞ってやっと使えそうなのが３個ほど…ターレット下部を朴板から削りだし。これもいくつか失敗した…ターレットを搭載するって決めた訳じゃないですからっ！　←　しつこい？

2009.04.18

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四式基本練習機の計器盤

Ｉ会長依頼の四式基本練習機の計器盤～いつもお世話になっている船津航空計器博物館のデータなどを参考にしたが、それでも判らない部分が多い…取り敢えず暫定として（＞＜）特に水温計とか油圧計、油温計、燃圧計…誰か教えてください…

2009.04.11

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雜賀会員の９９軍偵　ki-51　1/32

雜賀さんの９９軍偵も見事な雄姿を。これまた卓越した技術でカッチリした仕上がり！リベットの感じも素晴らしい♪美しい平面形。手堅くまとめられたフォルム！　フィギュア付属は雜賀さんの定番♪Ｓさんはスピンナーなどを作る場合、基本的にリューターやボール盤などを使わず、フリーハンドで削り出す（＠＠）アンテナ線はコンマ１ミリのステンレス線だとか。分岐した部分はひっかけてあるだけ。脚部、スパッツとタイヤはなんと一体削り出し！スリットや翼端灯もスッキリと仕上がる。特に翼端灯は、私の９９高練では手を抜いてしまった部分…（＞＜）複雑なピトー管もこのとおり♪

2009.04.02

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山口元会長の隼３型　ki-43

う～む、いつもながらディテールまでこだわった素晴らしい仕上がり！（１／３２）機首まわり。若干角張って見えるのは広角レンズのせい。エンジン廻りも細かく再現されている。塗装のハガレ再現も自然。機体下面の工作もバッチリ！小柄ながら精悍な猛禽！これぞミュージアムモデル！

2009.04.01

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中司会員の飛龍

ついに完成、中司会員の１／３２飛龍！でかいっ！素晴らしいっ！胴体の一部は塩ビパイプである。中司さんらしいカッチリした作り。アンテナ線は未装着。透明部が多いので、製作にはさぞ苦労があったことだろう。隼と並ぶとその大きさが判る！（＠＠）しかも、例によって分解バラバラ、過般型なのである。タイヤ（木から削り出し）の質感もすばらしい♪で、なんともう一機♪　飛行姿勢になるらしい。

2009.03.30

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福岡エアロレプリカクラブ３月例会

３月２９日、博多駅前深見ビルにて山口会員の隼三型１／３２雜賀会員の九九軍偵１／３２中司会員の飛龍１／３２　ついに完成！なんともう一機飛龍が！（＠＠）この屠龍も中司会員♪すっかりシリーズ化された是永会員の「紅の豚」シリーズ。客船からカタパルト発信する戦闘艇。ちゃんと二機製作中♪フィオのプライベートジェット機。これも確か「紅豚」♪本嶋会員の９７艦攻１／３２間会員の鍾馗１／３２議題：大刀洗平和記念館への搬入、７月の「公開例会」、１０月？の展示会など平和記念館関連で筑前町助役さん初め関係者訪問。

2009.03.29

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一式双高練のエンジン１

機体製作が停滞気味。気分転換に（そればっかり：汗；）エンジンを…エンジンマウントを２センチ角（１センチ厚板貼り合わせ）の材から作る。ピンバイスで慎重に芯穴を貫通させる。大雑把な形をノコ、小刀で削り出す。底部から頭をカットした真鍮釘を叩き込んである。その釘をリューターにくわえさせ、布ヤスリ、目立てヤスリなどで削る。ちょっと削り過ぎたかも…作り直しか？（＞＜）

2009.03.26

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一式双高練の計器盤

日記更新サボってましたが、工作の方もいろいろ行き詰まりが。ここらでコクピットの計器盤を完成しておかないと。という訳で花子で作図をほぼ完了。不明な点が多くて、かなり推測の入った計器盤となってしまった（＞＜）「船津航空計器博物館」さんのデータ及びロバート・ミケシュ氏の資料をかなり参考にしました。

2009.03.20

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一式双高練のシート１　ハンダ付け

キャビンのシートを作る。側面のドアが開いて、中のシートが写っている写真がある。不鮮明ながら、パイプ椅子のような形状であることが判る。写真から判断してサイズを推定し、１ミリ真鍮線から部品を切り出す。初めはイモ付けしたのだが上手くいかず、接合面に凹みをつけたり、ハンダが乗る部分をヤスリがけしたら上手くいくようになった。かまぼこ板で簡単なジグを作る。神経をすり減らしながら（笑）ハンダ付けする。はみ出たハンダは後で削り取る。同じ物を６個作り、金属用プライマーを塗った上で銀のプラカラーで塗装。パイプにキャンバス貼りだ、と勝手に判断し、百均で手頃な布を探して来た。塗装した骨組みに、瞬間で布を接着。

2009.03.07

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一式双高練の風防１

壊れたルーターの代替はまだ考え中…さて、ソリッド作りの中で私が一番苦手なのがキャノピー作り。カッチリ削ることが出来ないので、機体の製作に併せてキャノピーを作り、両者を摺り合わせながら作るのがいつものこと。今回も、キャノピー型を作ってはいたのだが、プラモ界で流行のバルサでやってみた。う～む、削り易過ぎるのと多孔質なのが…瞬間で固めてもイマイチ。なによりシャープにならない（＞＜）こりゃダメだ…と、しばらく放置していた。しかし、そうも言っておられず、あらためて朴材で削り出す。幅広ノミが活躍♪概ねの削り出しができた。窓枠を書き込むと気分が出る♪まだ瞬間も流さず、磨いてもいないが、胴体との合いを見るために仮絞り。今回はカード入れをバラした塩ビ板。０．４ミリ厚くらいか。本番ではもう少し厚い塩ビ板で絞ろう。こういう塩ビの切り離しなどにもルーターが便利なのだが…仕方なくハサミとナイフで切り離す。あ、合わないっ…：：　まぁこれからさっ。仮絞りだし（笑

2009.03.01

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一式双高練の前照灯２　モーターツールが…（＞＜）

前回の続き。主翼の前照灯取り付け位置を切り取る。内部を塗装しておく。先に作っておいたライトを木工ボンドで接着。前照灯カバーを、「瞬間にしては曇りにくい」と言われるロックタイトで接着。内部に染み込まないように…翼表面となじむように削る。最終的な磨きはサフェーサーを吹く前に。…２５年ほど使って来た電動ルーターが壊れた…モーターを取り出して電池直結しても動かないのでアウト。今となっては電動工具が無いと二進も三進も行かない私（；；）プロクソンのミニルーター欲しいけど先立つものが…（＞＜）

2009.02.28

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一式双高練の着陸灯１

着陸灯を左右の翼に取り付ける。５ミリのアクリル丸棒が無いので、１センチ角のアクリル棒からライトを削り出す。モーターツールを活用。着陸灯カバーもアクリル棒から削り出す。ドリルとモーターツール、ヤスリで削り、耐水ペーパーとコンパウンドで磨く。

2009.02.26

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一式双高練の主翼、小工作１

主翼の小工作。まずは翼端灯。九九高練と同様なのだが。まずは翼端の形を整形。丸く整形完了。翼端灯の嵌る部分を切り取る。２ミリ厚のアクリル板からおおざっぱな形を切り取り、電球に模してドリルで穴を開けておく。半ば強引に瞬間で接着してツライチになるようにヤスる。

2009.02.23

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一式双高練のエンジンナセル２

いよいよエンジンナセルを主翼に組み込む工作。型紙を使って主翼に位置決めし、主翼にナセルが嵌る「溝」を彫る。計算では、これでスッポリ嵌るはずなのだが…先輩方なら一発で決まるところなのだろうが、なんども現物合わせの摺り合わせを繰り返すハメに…（＞＜）特に、スラストラインを合わせるのに苦労。なんか間違っているのだろうが…胴体と組み合わ、カウリングも被せてせる。やっと一式双高練らしくなって来た！…かな？（笑こっちは右エンジン。同じ作業を右主翼に施さねば…

2009.02.14

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一式双高練のエンジンナセル１

実はこれだけ大きな双発機を作るのは初めて。一番難関だと思われるエンジンナセルを削り始めた。３センチ幅の朴の板を組み合わせた。図面を切り取って型紙に。それぞれの面に写し取るのだが、図面から読み取れない部分に泣く（；；）脚収納部をあらかじめ彫っておく。おおまかな削り出しが完了。この後、主翼と摺り合わせすることになる。左右二個作らなければならないのも頭痛の種（＾＿＾；）さて、これから主翼への組み込み工作。どうなることやら…

2009.02.11

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一式双高練の主翼

今頃やっと主翼を削る。これだけの大きさになると材料を探すのが一苦労。昨年買ったまな板を考えたけれど、在庫の中から四半世紀ほど前に渋谷東急ハンズで買っていた板を使うことに。思いっきり乾燥しつくしていることだろう。でも反りも無く、良い感じ。上半角と、強度を考えて補強材を通す溝を彫る。１センチ角の朴材を装着してみたところ。おおむね上半角も合っているようだ。「蓋」となる翼上面用には別の材を当てる。この後、カンナで整形する。胴体側はこんな感じ。若干翼の重心から外れているのだが（＾＿＾：）おおむね整形の終わった片翼。もう一つは整形前。両翼とも整形し、仮組みしてみる。エンジンナセルが無いと間抜けな感じが（笑）

2009.02.07

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一式双高練のカウリング

朴の板を組み合わせて「枠」を作り、ノコギリ、ナイフで大雑把に外形を揃えて、丸彫刻刀で内側を削っていく。最期は丸棒に巻いたサンドペーパーで整形。喫水線ゲージが無いので…前縁のカーブを整える。

2009.01.28

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福岡エアロレプリカクラブ新年会

１月２４日、川端の「福寿飯店」にて新年会開催。市岡会長の新年挨拶、山口前会長の音頭による乾杯。関西から熊本に移住し、ＦＡＲＣに入会の本嶋会員（彩雲会）の紹介。同じく熊本在住の財津会員の入会も発表。議事会計報告大刀洗平和記念館の開館が１０月３日に早まった。全国合同例会１１月１４日・１５日　名古屋にて。大刀洗に納める作品の進捗状況確認。今年度の展示会の日程検討：１０月末もしくは１１月初めに。（大刀洗平和記念館の開館と、全国例会の間）定期の展示会の前に、大刀洗に納める作品の「お披露目会」を、６月～７月の例会で実施する。５１年誌の発行…引き続き検討。例会プリント掲載用の「モデリングヒント」募集。静岡ホビーショーへの展示参加。５月１６・１７日。ＴＳＭＣ展示会、３月１７日～２２日　船の科学館。北九州プラモデル展示会、１月３１日・２月１日　小倉北側西日本総合展示場。次回例会は３月予定。以降、大刀洗、展示会を控え、毎月開催予定。中司会員の飛竜、９５パーセント完成！竹内会員のＴ３３、１／３２。ＥＣＭ専用機になる♪本嶋会員の素晴らしいアルミ貼りＦ１００（１／５０）とウォルラス？（１／５０）こっそり…椎野会員、剣の胴体モックを持参～♪

2009.01.24

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一式双高練の尾翼

胴体はここまで来たけど、う～む、削ってはいけない所を削ってしまったような…（＞＜）まだ天井と床板は接着していない。水平尾翼。垂直尾翼。胴体に取り付けてみる。明日は福岡エアロレプリカクラブの新年会。（中州「福寿飯店」）天気は大丈夫だろうか？

2009.01.23

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一式双高練の胴体

紆余曲折あって、ここまで来た。機内の肋材、縦経材は、一部プラ材、一部削り出し。尾部と機首この時点では側面の窓ガラスは全て取り付け済みだったのだが、ミスに気づき、一部取り外すハメに（＞＜）この時点でもミスに気づいていない…後方のガラス２枚づつ取り外し、平面形を整える。胴体上の機銃座（二個）を搭載させるべきか否か、まだ悩み中（＾＿＾；）

2009.01.18

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アクリル加工４　一式双発高等練習機

九九高練を一休みして、もう一機のノルマの一式双高練を。胴体に窓があるのでアクリルで表現する。角材を胴体のカーブに似せて削り、それを型にして１ミリのアクリル板を曲げる。図面から窓の形を写し取る。モーターツールのノコで切り離して、ヤスリで整形胴体に開けた窓穴にはめ込んで瞬間で接着。この後、機体外形に合わせて削る。

2008.12.30

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真鍮加工　３　尾輪支柱２

尾輪が完成。更に加工を加えて、杉の角材に耐水ペーパーを貼り付けた「ヤスリ」で磨く。尾輪はタミヤの５ミリのプラ棒と、プラモの余りランナーから削り出した心棒を組み合わせた。支柱と尾輪を仮組。それぞれ塗装して組み立て。

2008.12.17

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真鍮加工　２　尾輪支柱

主脚に続いて尾輪にもとりかかる。真鍮パイプを組み合わせてハンダ付けも考えたのだが、先の例会での、Ｙ前会長の「力が掛かる部分は経年変化でへたる」というお言葉を思い出し、極太真鍮フックから削り出すことに。まずはフックを金床の上でハンマーで叩き、おおむねの角度を付け、またなるだけ断面が角張るようにする。削り込むための線を引くいろいろなヤスリを使い、おおまかな形が出来てきた。更に削って磨いて、０．５ミリのドリルでタイヤの主軸が通る穴を開ける。見てのとおり、元はネジ付きのフックだ（笑おおむね完成♪

2008.12.12

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真鍮加工　１

機体の方は、ほぼモックアップ完成なのだけど、やはり各部の摺り合わせが必要（＞＜）先輩たちみたいに、カッチリ組み上がるような腕になるのはいつのことやら…部分的にサフ吹いて各部の合い等を調整（＾＿＾；）平行して脚周りの部品を作る。強度と加工のしやすさから真鍮で。適当な材料が無かったので真鍮釘から加工。主脚柱を真鍮釘から削り出す。主脚のフォーク部分を作るために金床とハンマーで真鍮釘を叩き伸ばす。タイヤの形に合わせて曲げて、必要な部分を切り取り、蒲鉾板に溝を彫ったジグに嵌めて削る。タイヤの回転軸に合わせた穴と、主脚柱が入る穴をピンバイスで開ける。フォークの形をヤスリで整える。完成までにはまだまだかかる…

2008.12.05

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