5月のピアノレッスン
5月のピアノレッスン日記。月一回のレッスンなので、一ヵ月後前回言われたことをすっかり忘れてしまうので毎月レッスン内容を書き留めておこうと思います。 今日のレッスン・コルトーのピアノメトード<コルトー第一章 指の均一、独立及び機敏性 B群練習No.1b> 一小節を全てリピートしながら、25小節弾いていきます。テンポ上げて。ミスタッチ一箇所あり・・・・途中で集中力が切れる<第2章親指のスケール、アルペジオNo.1a ,1b>全ての指を鍵盤につけたまま(小指離れないで)、脱力して親指の移動・・・ できません次回課題:No.1c をDes durで。 ・ツェルニー40番 No.17右手:指の形、中指が立ってしまう。もっと楽に、力が入らないように。手の甲の骨注目左手:和音の移動、無駄な動きがないように。一曲じゃ足りなかったかな?先生2曲見てくださるつもりだったご様子。次回課題:No,18 19(一応・・・)・ショパンエチュードOp.10-3 黒鍵出だしのFしっかり。3和音で音出してから、4和音にすると上手くいく。2p、一段2小節目、指に変な力が掛かる。指使い変えたほうがいいみたい。2p、左にリズムが出るように、右手はとっとと進むべく、ここはよく練習すること。テンポと右手脱力はよかったと言われ予想外に嬉しい次回課題:4p目がまだ練習不足でテンポがあがらず。とにかく日々練習。次の曲決定:ドビュッシー映像より「水の反映」 以上 先日の転倒の際レントゲンを撮った時、ついでに以前からの小指の痛みについて聞いてみたら、関節炎が進んでいますとの事。この日は鎮痛効果のシップをしてレッスンに行ったら先生と指が鍵盤にあたる角度の問題に話が発展して、今後指の力を抜いて弾くレッスンをしていきましょうとおっしゃってくれました。でも小指をかばって弾いている事は、私の場合案外いい結果をもたらしているそうです。指10ッポン全部関節炎だったら、うまく脱力できるかしらん 新曲をそろそろと思い、先生と相談して決めました。先生がちょろっと弾かれた「水の反映」は美しかったなぁフランスの香りが漂います。♭多くて譜読みはちょっと大変そうだけど、先生曰く、弾き始めると法則があってさほどではないとの事。とりあえず来月は黒鍵合格できるように、少し弾き込んでおかなきゃ おまけレッスン一時間前、必死に練習していると。。。 足にかぶり付く猛獣アリ 練習させてくれ~