2013/02/06(水)20:44
~テーブルウエアフェスティバル~2013さらに続き。
こういう器でお料理が出される旅館もあるんだろうな。
私には縁がない。上品すぎる。
(月のおと)さんはこういうの好きそうだな~と内心思った。
見るだけでも楽しいから画像を見てくれるといいな。
「うちはさ、こんな食器で料理だしたら絶対怒られる。
面倒くせーなって。」
「たいていの男はそうじゃない?うちのお父さんだったとしても絶対怒るよ。
食いやすいのにしろって。
主人だとしてもかわいいって言ったとしてもガチャガチャこぼしたり
面倒になるだけだよ。私だって面倒。」
こういうのを飾るくらいならいいけど。
でも、なんとなくイッツアスモールワールドみたいな夢の世界??
この、壁紙までそろえて小さなブースを一つ一つ演出してるのは
かなり大変だしなんと言ったらいいか意気込みを感じる。
私はただ「素敵~」と「ふ~ん」となんとなく見ていた。
さっき録画していたテレビを見たら「見城徹」という人が夢は
「自分の好きなアートに自分の好きな調度品を置いて自分の好きなアートに
囲まれたようなホテルを作りたいね。」と語った。
あ~。なるほど!
そういうイメージ!お金持ちが夢を語れる場所かも。
イメージも膨らますことができてアーティストもそこに居て。
話もできる。
画家もいたし。そうかそうか。
私はイッツアスモールワールドの気分でいいんだな。
自分の中で結論付ける。どうやら私はやっぱり男らしい女性らしい。
また、そう言われてしまった。
インテリアを見るのは本当に好きだから全然飽きなかった。
それにしてもさまざまな演出がある。
ここできれいに飾られている器は展示販売コーナーで売っている。