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平凡にして非凡なる日常

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2004.06.26
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カテゴリ:絵本
『わたしのうみべ』
長新太
佼成出版社


前に書いた「きゃべつくん」の作者の絵本です。


私は朝の海が大好き。誰もいなくて波の音が静かにしています。
海には色々なものが流れ着きます。

木やビンや小さな貝・・・
オバケやかいじゅう???


最初はふつうなので
長新太さんの絵本のはずなのにアレッ?!と思いますが
すぐオバケや怪獣やお父さんが流れ着いて
期待を裏切りません。

でも、ほかの長新太さんの絵本よりも
叙情詩っぽい静かな空気がながれています。


流れ着いたオバケにあいさつしたり
怪獣に動物園に行く道を教えてやったり

夕べお酒を飲んで真っ青な顔をしたお父さんが
タコをつけてながれてきたり

へんなところはちゃんとあります。


海っていうのは
不思議なものだってことでしょうか?


ゆきちゃんは黙って聞いてました。
真っ青なお父さんの顔がこわかったかな?








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最終更新日  2020.04.04 01:01:49
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