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平凡にして非凡なる日常

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2004.07.21
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カテゴリ:絵本
今日は家の前にビニールプールだして、子供たちは水遊び。

2人で楽しく遊んでいたけど
少し水が冷たかったのか夜になって2人とも咳が出だしちゃいました。

結構お湯を足したつもりだったけど
ぬるいお風呂ぐらい温かくしておけばよかった><。
ごめんよ、子供たち!


今日は前にも読んだことあったけど
また図書館で借りてきた絵本。


『テレビくんにきをつけて』
五味太郎
偕成社

てれびくんが出てきて、次々に嘘をつきます。
「黄色のクレヨンは玉子でできてるんだよ。赤のクレヨンはトマトさ。」
「船は英語でヒップというんだ」
などなど。そして突然むこうへ行ってしまいます。

以前、先に同じシリーズの『とまとさんにきをつけて』を読んで
ゆきちゃんがとても気に入ったのでこれもと思って読んでみたんだけど

その頃のゆきちゃん(2才だったと思う)にはまだ早かったらしく
テレビくんの言うことを間に受けてしまって
これは嘘なのよと教えるのが大変だった覚えが・・・・。


今度は大丈夫かなと読んでみたけど
分かるページでははりきって
「違うよね~」と笑いながら言ってるんだけど

「船は英語で・・・」のところや偽のアメリカの旗が出てくるところでは
微妙な「違うよね~」になってました(^-^;)


この絵本の面白さが全部わかるようになるのは
小学校に入ってからかも。

大人はもちろん面白いはず!
そして
「テレビが言ってることは全部が本当なわけではないんだよ」
っていうメッセージを感じます。








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最終更新日  2020.04.23 14:37:21
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