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私はオトコを見る目が全くナイ・・・。
自分でもビックリするぐらい(^-^; まあ、容姿はおいといて、中身も見抜く力がないみたい。 そして、一つイヤになると全てがイヤになってくるタイプやった(ワガママ?) 一番申し訳なかった理由が「口が臭かった」やね。 その彼と付き合ったのが、ハタチぐらいの時。 ワタシの働いている店(スナック)にたまたま飲みに来たお客さんやった。 入ってきた瞬間、一目見て 「メッチャ好み~~~!!」 やった。 ど~でもいいオジサンにならガンガンしゃべれるのに、スタライクの客にはめっぽう弱いワタシ(//∇//) 最初は席にもつけなかったんよ。 でも、女の子に協力してもらい、ようやく席へ。 ワタシ「はじめまして~♪ひとみで~す(*^∇^*)」 カレ 「あ~。どうも~」みたいな適当な返事 ワタシ「・・・・・」 店の子「この子好みのタイプやとあんまりしゃべらんのよ~」 カレ 「え?そうなん?」 ワタシ「も~!いらんこといわんでええって~(//∇//)」(ナイスフォローと思いつつw) そこから、アピール開始。 仲良くなるのは簡単。 そこからのステップアップもなんなくこなせた。 ワタシは自分からは決して告白と言うものをしない(女の子って大抵そうやんね)。 スキスキ光線は出しまくりやけど、最後は言わせるように持って行く。 その時もチャント持って行って、めでたく付き合う事になった。 当時カレは24ぐらいで、親の仕事を引き継いで自分で自営業をしていた。 たぶん、解体屋かなんかだったような気が・・・。(うる覚え^-^;) ワタシは一人暮らししていたので、その部屋にカレが来る、と言うパターンが多かった。 顔はメッチャ好みやった。 会話もまあまあ良かった。 でも、カレはちょっと変わっていた・・・。 どこが変わっていたかと言うと・・・。 アッチの趣味。 2回目のHでいきなりカレは目隠しを用意してきていた・・・。 カレ「これ、付けてくれへん?」 ワタシ「え?・・・・」 ドン引きした(T□T)。 100歩譲って目隠しプレイを許可するとしよう。 でも、それはそのアイマスクがサラの場合やわ! カレから手渡されたアイマスクは明らかにサラではなかった。 うっすらファンデーションのような跡があった。 「オイオイ。せめてサラ買ってこいよ~!(T□T)」(心の叫び) マンネリ化したカップルや夫婦ならわからんでもないけど、2回目のHでそのさらけ出しように引いた。 せめて、半年後とかに徐々に持って行って欲しかった。(徐々にがポイントね♪) どうしても、誰かの使用品は納得できないので、その時は、やんわりお断りした。 その件があってつきあい始めにも関わらず、チョット嫌気がさしてきたワタシ。 それから何週間か後、夜中にカレが家に来た。 現場の人間と飲んでいたようで、チョットほろ酔いやった。 最初は普通に会話をしていた。 そして、カレがキスしようと近づいてきた時、ワタシの鼻が危険信号を出した。 「!!何この臭い!!何食べてきたん!?」(心の声) 今までに嗅いだことのナイ悪臭やった。 ワタシ「あ・・・アカンねん」 思わずキスを避けた。 カレ 「え?なんで?」 そりゃそうでしょう。 疑問に思って当たり前やわね。 どう回避しよう・・・。 ワタシ「・・・口の中メッチャ口内炎できとってイタイねん・・・。」 かなり苦しい言い訳(^-^;。 通用するか? カレ 「そうなんや~」 おお!いけた!! その日はそのニセ口内炎のおかげで何もせずに済んだ。(カレも次の日仕事だったので早く帰ったし) もう、それが決定打になって音信不通。(他にも理由はイロイロあったけど) 会うのも話しするのもイヤで・・・。 ごめんね(^-^; 君と別れた最大の理由は「君の口が臭かった」これなのよ。 まあ、すんなり別れられた訳じゃない。 カレはプチストーカー?になった(T□T) この続きは次の機会に♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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