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悩みがあるときには大好きな人に聞いてもらいたい。
ごく自然な思いだと思いますが 「そんな暗い話聞きたくない」と背を向けられてしまうこともあるでしょう。 そんな場合に考えてみて欲しいことがあります。 あなたはその人をカウンセラー代わりにしていなかったでしょうか。 いつもウジウジと悩んでいて 愚痴のような悩みを言っているとしたら、それを聞かされていた相手だって辛くなるはずです。 何とかしてあげたいと思うからこそ あなたと一緒に悩んで疲れてしまったのかもしれないのです。 仕事相手も同じ人間です。 何に喜び、何に怒るかは、あなたと大きな違いはありません。 もしも相手が怒りだしたときは、逆の立場になって考えてください。 自分が同じように怒ったことはなかったでしょうか。 そのとき、どんな言葉や行動で怒りが収まりましたか? 自分のことを思いだしてみてください。 自分のことだけを考えていると、問題は解決しません。 そんなときこそ、相手の立場や感情をよく考えて、解決方法を見つけることが大切です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.26 13:48:44
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