三十路からの美容道～四十路からの人生道

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あたらしい化粧水をおろして１週間になりました。

化粧水の重要な役割のひとつとして、次に使うアイテムの浸透を良くするっていうのがあります。良く例えられる話ですが、日照りでカラカラに干上がって表面が割れている地面に、いきなり肥料をやっても浸みこまないんですね。最初にたっぷりの水分を与えて、後に続く美容液などの成分が肌の奥へ届くための道筋を作ってあげることが大切です。

化粧水がついていない部位には美容液もクリームも浸透しません。高い美容液を使っていても浸透しなかったら表面で乾いてしまうだけです。もったいないですね！化粧水はまんべんなくたっぷりつけましょう。

化粧水を変えると、後につける美容液の浸透感が多少違うなと感じることがあります。
いまお肌の調子もいいので美白効果のある化粧水を使っていますが、美白ものながら潤いを重視しているだけあって、とてもよく肌になじんで潤います。その後美容液を付けると、肌の表面であまり指が滑っていかないんですね。付けたところから浸透する感じ。付け方にムラが出るといけないので、美容液も乳液も手のひらで温めて柔らかくしてから、ハンドプレスしながら馴染ませるようにしています。

観察しながらお手入れすると、けっこう楽しいですね。(^^)