三十路からの美容道~四十路からの人生道

2006/06/01(木)20:01

オリエンタル

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いつもご訪問ありがとうございます!(^^) 香水売り場で香水を選ぶのが苦手な私です。 自分の身にまとうものなのだから、実際に香りに触れて、ビビッときたものを選びたいものですが、香水売り場って、しばしば近寄りがたい、すごい「濃い」地帯と化しています。通りかかるだけで、むせかえるような香りがまとわりついてきます。あの中に五分もいたら、気分が悪くなりそうな。(^^; 前に香水を選ぼうとして、お店に入ったことがあるんです。そのお店は香水をコットンにしみこませて、ガラス瓶の中に密閉して展示していましたので、一つずつ瓶のフタを開けて香りを確かめながら選んでいったのですが、やはり10種類も試すうちに香りに酔ってしまい、鼻の奥に残ってしまうというか、なんとも気持ちの悪い思いをしました。 なので、香水はジャケ買いです(笑)。香水の香りといれものの形や色って、やっぱり関係があると思うんですね。その姿にビビッときたとき、それは自分がその香りに癒されたいと思っているから。なーんて勝手に思っています。あと、キャッチコピーですかね。 カルバンクラインのユーフォリアを選んでみました。 雑誌で見て、直感的にとても好感を持ったのですが、やはりとても好きな香りでした。一言でいうと、オリエンタル。前にアユーラの墨の香りの入った香水を使っていて、使うほどにその香りの変幻に魅了されたのですが、その世界を彷彿とさせるような、奥行きのある、そして主張しすぎない慎み深さがありますね。 今日は手首の裏にひと吹きして一日過ごしました。最初柑橘系の混じった、少し男性的な香りでしゃきっとさせてくれましたが、時間を追うごとに甘い花の香りとなって疲れを癒してくれます。夕方には、埋み火のようにやわらかく控えめな香りとなりました。 数ある香水の中から、これが自分の香り、っていうのをぜひ見つけてみたいものですね。 カルバンクライン ユーフォリア ブロッサム アクセスアップ!「ミリオンチェンジ」

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