三十路からの美容道～四十路からの人生道

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ファンデーションは年中クリームかリキッドと決めています。三十路になってスキンケアを真剣に考え始めたころ、ひどく乾燥肌が進んでしまっていたので、乾燥対策に選んだクリームファンデが脳裏に刷り込まれたようで(^^;いまだにパフが苦手です。

使ってみたいものが無くて、なんか適当に、と思って探していて出会ったのがジバンシィのスキントニック。ファンデーションなのにトニック？となんだか不思議な気がしましたが、ジバンシィの基礎化粧品もメイクアップ品も大好きでしたので、購入してみました。

トニックっていうのは英語で健康とか強壮とか、そんな意味があるそうです。色の名前に全部「リフト」がついてるのは、ファンデーションに含まれる美容成分が、肌の内側へ働きかけてシェイプアップしたような仕上がりになるっていうことに由来してます。今やクリームファンデに美容成分は標準装備なんですね。

美容成分配合のこっくりしたクリーム、というよりふんわりしたスフレみたいな軽い心地のクリームです。少量を薄く肌全体にのばすと、付けてるか付けてないかっていうくらいに薄付き、でもきちんと肌全体をカバーしてくれてる。クレンジングしてティッシュオフするとわかるんですが、ほとんど色が乗ってないんです。なのにきちんと塗った感は押さえてて、決して不自然じゃないところ、惚れました！

ネット通販でファンデを買うときに一番迷うのが色ですが、今時外資系の標準色は明るめの配色なので、色白なほう、だったら標準色で失敗はないです。一番明るい色は、特に色白なお方用と思ってます。どれが標準色かわかんない時は、楽天では売れ筋の色しか置いてないのが普通ですから、3色おいてあったら真ん中、4色あっても一番明るい方から2番目くらいで検討付けて買います。ファンデーションはカウンターで色合わせして買うのがベストだとは思いますが、これも長年のカンで・・・(^^;　それに色を合わせてもらうと却って一段暗い色を選定されたりして（カウンターの照明だと暗いってわからないんです）、つまんない思いをすることもあります。

ちなみに私が使っているのは502リフトシャンパン（ジバンシィのHPではリフトノワゼットとなってます。ノワゼット：ヘーゼルナッツ）です。とても気に入ってます。