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やれやれ眠いわ
男性人権、フェミニズム批判、反男性差別、DV冤罪、反フェミニズム、 ショートコラム 「鳥と犬」 「冤罪について」(07,06,08追加) 柳沢大臣「産む機械」関連(07,2月) はじめてきた方へ 主な主張はここに書いてあります=>「テキストまとめ」 (主要的なテキストをまとめました。) 「日本は海外と比べて実は男に不利で女に甘くないかまとめ」 できればこっちもご覧下さい 「テキストまとめ2」(07,7,26) 1.お勧めの本「家族を蔑む人々」 2.何かの役に立つかもしれない資料 3.資料2、動画(08,6,24追加)
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移民に反対しつつその原因のフェミニズム政策を支持する女の意味不明さ 繰り返して念を押しておくが、フェミニズムと移民は本来セットの政策である。 なぜならばフェミニズムの女性の生き方の自由というのは出生率のノルマと相反するからである。基本的に欧米や北欧のフェミニスト代表例としてスウェーデンとフランスを上げるが、 当初フランスも北欧も男性側は、女性の社会進出やフェミの保守的家族制度をつぶす行為は少子化を招くのではないかと極めて強く警告した。少子化を招けば次は移民だからだ。移民をしたかろうがしたくなかろうが国内の人数は減っていってもともとの人口を維持する2.07をキープできない限りその社会は緩やかに消滅していき遅かれ早かれ移民を招く、というか防衛する力が経済的にもなくなってくるのでどうあがこうが移民に入ってこられる。 現実としてスウェーデンもフランスもまさに保守派の危惧どおり、フェミニズム政策を進めることにより、いわゆる白人の伝統的家族や一夫一妻制は消え(これをフェミニストはパトリアキーと言って攻撃してきた)、実際この人口維持のシステムだったこの家族制度が消えると本当に出生率はキープできなくなった。また一夫一妻制はすべての男性が平等に子供を持つことのできるシステムでもあったため、これが消えると男性だけは子供が持ちにくい、または子供が持てない社会になる。となると、男性はその社会を守ろうとはしない。フランスも北欧も若い男性、というかある世代以上の男性は子供を持てない人が圧倒的に増えてしまい、彼らは生き残るために後進国の女と結婚して子供を作るか、フェミニズム政策をつぶすかのどちらかになりつつある(この勢力はどちらかといえばリベラルに属する)。いわゆる、フランスのイスラム化を予言した小説家も、イスラムを嫌いつつ、子供が持てなくて遺伝的に殺されるフェミ社会よりはまだイスラムを選ぶというニュアンスが強い。 いずれにしても、現状欧米のフェミニズムは「女性の社会進出などのフェミ政策で少子化になることはない」と男側の批判を強引にねじ伏せたり、統計をごまかしてきたが、もはやごまかせない領域に来ている。イスラム系の移民もフランスのフェミニストたちは自分たちが少子化を招いたことをごまかすために人種別の出世率の統計をとることを禁じ、女性の社会進出及びフェミニズム政策つまり女のためだけに税金をどんどん使えば、少子化は解決するとか言う嘘を維持するために使ってきた。 もちろん、女だけのために税金を使いまくってそれで女だけが子供を持てる状態になって少子化が解決してもそれは男性にとってのただの地獄でしかないから、男性はこれにも当然賛成しない。フェミニズムも本音はさすがにストレートにはいわない。
で、現実的に今移民と国内のフェミニズム批判派の男性に挟み撃ちになってるのが欧米のフェミニストだ。といっても国内の男性権利運動など黙らせることができるくらいフェミニズムの権力は国内では強い。イスラムの方がフェミニズムと戦う力はあるだろう。
むろんフェミニズムにとって移民は都合が悪い、特にイスラム移民はそうだが。 だが、結局自分たちのフェミ政策と「女のライフスタイルの自由」という思想自体が現状では出生率ノルマと相性が悪いことを理解していない、いや理解していても男を税金などで搾取すれば、維持できると思っているかもしれない。当然男側はそんななめた男性差別政策には賛成しないが。 LGBTの結婚も長い目で見れば地獄を見るのはわかりそうなものだが、アホだからやる、それか勝算があるのか。LGBTの結婚も実際は少子化を招く、一夫一妻つまりヘテロセクシャルのカップルをある程度基本として保護しないと、人口は維持できない。ゲイカップルは人工子宮がない現状では自分の遺伝をひく子供を持つことができないし(代理母に頼るしまつ。しかしこれも苦しい。)レズビアンカップルの場合も本来2人子供をそれぞれ産んでいた場合もレズビアンでカップルになるとたぶん合計2人くらいの子供しか持たなくなる。 その上、この一夫一妻システムを男女の結婚という部分で壊してしまうともう一つ問題が起こる。それは男女のカップルではありえなかったトリオや四人組の結婚を理論的に許す扉を開けることである。男女のカップルであれば男一人、女一人がそれぞれ父母になる有性生殖に当てはまり合理的だった。しかしゲイやレズの場合、別に2人にこだわる必要がない。むしろ2人というカップルという概念自体がもともと有性生殖向け、つまり異性愛者向けのものなのだから、当然ゲイやレズビアンでは3人や4人で愛情を持つ仲間になる派閥がでてくる。この考えをpolyamalyポリアマリーという。ポリガミーならぬアマリー(愛)だ。 たぶんそのうちそういう考えが出てくる。今も別にLGBTで実際に生活しているグループでは日本は知らんが海外では社会運動的に出てきている。これが表に出てくるのも時間の問題。 そうなるとフェミニズムは「そんなことはおきない!」とか西洋でも日本でも言っていたが、俺の予想では必ず「一夫多妻」派が権利を要求する。フェミニズムは自分たちフェミはそんなもの推し進めないといいたいのかもしれないが、別にフェミニズムがやるとは思っていない。 そうでなくて、理論上LGBTのそれを許せば、一夫多妻派の理屈も政治的に通るようになるというだけだ。そしてそのころには政治力学的に一夫多妻派も勝つだろう、そのころには結婚制度自体がもはや何の意味もなくなってきているだろうが。いずれにしてもフェミの思い通りにはいかず、そして実際この状態になると出生率は維持できない。 でもまあ、俺としてはフェミニズムがツケを払ってこの世から消滅してくれればそれでいいので、自爆的なこの政策もまあ半笑いで見ていればいいと思わんでもない。この予想はたぶんであり絶対ではない、多少のずれもあるだろう。
そろそろフェミニストはここ40年(女性学などで体制側に入って弾圧をし始めたころ)のツケ、もっとでかく言えばここ150年近くのツケ(パトリアキーとか言って何もかもを男が悪いという概念を提唱しはじめたころ)を払うときか来たな。
当然日本のフェミニズムも欧米がやられれば死ぬ。まあ日本のフェミニズムといっても大半は欧米のフェミニストのパクリでしかないから、理論的に目新しいものを持っているわけではない。日本オリジナルの要素はたぶん宗教がらみだろう、平塚らいてうみたいに。
まあ、見ものだな。移民に倒されるか、国内のフェミニズム批判派の虐げられてきた男性に倒されるか。どっちにしても男性には相対的にプラスだ。(もちろんベストは国内の男性差別反対派が倒すことが望ましいが)。移民でフェミが倒される場合、フェミを倒したあと(政治と学問から追い出す、というか女は学問から追い出した方がいい、結局今のフェミニズム支配を女はほとんどが支持してきたんだから同罪だ。というか女が学問に入れば結局フェミニズムも入ってくることが避けられない。それは避けなくてはならない)移民を追い出すのが面倒。ただフェミさえ倒してリプロダクションさえ男性の手に戻れば、出生率はコントロールできるから移民を追い出すなんてわけはない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 8, 2017 03:12:32 AM
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