お便り

お正月に「篤姫」を観て以来、久々ドラマにハマっていました。 篤姫はさすがにまだ見終わっていないけれど、 幕末が苦手でちょっと休憩。 代わって「のだめカンタービラ」に移行。 久々クラシック音楽にハマりました。 使われている曲はみな、好きな曲ばっかり。 しかも、出演者が皆、楽器が弾けるように特訓したと言う。 こういった影での努力は実は、熱気としてドラマにも現れるんだよね。 変な主人公なので、あんまり観たいと思わなかったけれど、 こういった熱いエネルギーと、クラシックの素晴らしさに引っ張られました。 クラシックで泣けると思わなかった。 で続いて「氷壁」にまで及んでしまいました。 主人公のクライマーの目指すところが、 なにか自分の目指す物と似た空気を感じ、 自分の心に真っすぐ向き合う姿に感銘を受けました。 「彼方の光」というボーイソプラノの曲が素晴らしく、 すっかり曲と同化してしまっていました。 なんて、そろそろさすがに始動しなくては。 世間はすっかり不況の嵐で、外に出るには勇気と覚悟と努力が必要ですね。 お友達の諸君「まったくな～にやってんだろう」って思ってるかな。 亀の子たわしの歩みですが、どうぞ見守ってやってください。 年末から正月休みに出会ったみんなのエネルギーが素晴らしく、 実は結構中身はやる気満々です（笑）。