カレーリーフ
インドにカレーという料理は存在しないけれど、カレーリーフという木は存在する。これを入れるのと入れないのとでは、料理の味に格段の差が出る。でもこの木、なかなか日本では手に入りにくいようだ。先月、ミクシィで知り合った方が、わざわざ新潟から種を送ってくださった。芽が出てきそうな気配で慌ててこの日に鉢に植えてみた。そして26日のディワリ(光のお祭り)の日に、朝起きると、部屋にはさんさんと日が差し込んでいて、見ると、カレーリーフの種が、二つに割れて、小さな芽が顔をのぞかせていた。種は最初の頃よりも膨らみ、緑色をしている。か~わい~。なんてかわいらしいのだろう。とにかく植物を植えたのも久しぶりで、朝起きると、嬉しくてつい鉢を覗いてしまう。どのくらい大きくなるのかな、たのしみだな。