2007/03/29(木)19:18
定期健診アンドMORE
今日はいつもの市民病院へ。
先日のMRI検査の結果報告が主な目的。
っとその前に体重測定と血圧測定、尿検査があるのですが、
血圧が・・・・145!!
いわゆる危険ゾーンです。
心配する助産師さんが「普段の血圧は?」と聞いてくるので
「90くらいが普段の血圧です」と答えると、さらにドン引き。
プリン自身もこの数字、むちゃくちゃ怖いです。測りなおしても結果は同じ。
え~~なんで~~~??
とまあ、心配しながらも先生のところへ。
MRIの報告を聞く。
身体を輪切りにしたような写真を見せられる。
見方を説明する時に先生・・・「この白いのが脂肪ね。・・・ちょっと厚めだね」
って予想通りの脂肪の量に苦笑いしか出来ない。
で肝心の卵巣は「こちらも大概の部分が脂肪の塊みたいなもので、悪性を思わせる所見はないね。赤ちゃんにも全く問題はないよ」
ってさ。でもでもこの腫瘍、時にねじれることがあるのです。
分かりやすく言えば、腕を雑巾絞りみたいに絞っていくと、当然痛いですよね。
そういうことが私の卵巣の中で起こるかも知れないのです。
タイミングとしては
子宮が大きくなるにつれて何らかの影響でねじれてしまう。
出産後子宮が急に小さくなるときにねじれてしまう。
の2パターンがある。
先生いわく、「痛いときはむちゃくちゃ痛いからね。」
といいながら、「手術するか、しないか」という選択を迫られる。
なるべく自然な状態でお産を終えたいと思っていた私は
心配も多いが「手術はしない」と決めた。かなりの勇気とかなりの迷い。
どちらが正しい選択なのか、そんなこと今は分からない。
あと半年、この卵巣がねじれないことを祈るのみ。