うるさいわよ、あなたたち!!
今日は朝から図書館で研究。途中ゼミで抜けたけどもずっと図書館で友達と研究を続けていた。友達と一緒といっても図書館なのでおしゃべりをするわけでもなく、共同作業をするわけでもないのですが・・・・。まあ席を離れるときに荷物を見ていてくれるってのがお互いにプラスですよね。机の上を散らかし放題にして、本を探しに行ってました。で、その友達とは4人が座れる机に並んで座っていたんですけど、不機嫌そうな女の子と、不機嫌そうな男の子がきて、私たちの前に座ったんです。まあ、ここまでならどうでもいいんですけど、男の子「じゃあ、別れたいっていうんか?」女の子「だって今まで私が・・・・・でしょ」男の子「それは謝るから・・・・」女の子「・・・・・」なんて具合に別れ話をしてるじゃないですか!!。別れ話@図書館いや~~他人事なので漫才でも見てる気分でした。彼らは本気で別れ話を真剣に話していたんです。(でも彼女は話したくなさそうでしたけど・・・・)しかも彼女の手にはおそらく大手マスコミ会社に送る予定のエントリーシートが。かなり不釣合い!!!。別れ話 & エントリーシート作成@図書館彼女の気持ちをここで検証してみましょう。なぜ別れ話をするために図書館にやってきたのか。そして空席が多数ある中でなぜわざわざ4人用の机を使ったのか。ーーーーーーーーー人は人が多数いる中では怒鳴ったり、大声を出すことは不可能である。そして暴力的行為も不可能である。普通、人目があればそういうことはできない。図書館という場所は それなりに人がいて、ちょっと声を出すだけでもかなりの注目を集める場である。友達と会って「おはよう」というだけでも緊張してしまう。これが図書館独特の雰囲気だ。彼女は図書館に来ることによって自らの安全性を確保しようとし、ぶっちゃけ 別れ話さえも せずにいられる場所を求めてきていたのだろう。図書館に入ってしまえば彼も黙る。そう思ったのだろう。でも彼は話を続けてましたけど・・・・。でさらに彼女は某大手マスコミのエントリーシートを手にし、「私には今やるべきことがあるのだからかまわないで!!」っていうことを暗に彼に伝えようとしていた。でも彼はそんなことかまってませんでしたが・・・。私はそんな二人の一部始終を見ながら聖書を読んでました。結局は授業があるからという理由でその二人は話も十分に進まないまま出て行きました。二人が消えてからは私は友達とその馬鹿っプルについて多少意見をしました。とりあえず「図書館にふさわしくない人たちだったね」みたいな点で一致しました。