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カテゴリ:漫画・紹介
青春離婚
星海社ウェブサイト「最前線」にて「いい夫婦の日」に原作小説と一緒に公開された、Web漫画家HEROによるコミカライズ版です。 あらすじ(裏表紙) 高校生最初の春、まったくの赤の他人だった”佐古野”郁美と”佐古野”灯馬。 同じ名字で同じクラス、それだけの偶然だったはずが、 気づけはクラス中から「夫婦」と呼ばれるようになり――。 それは、夫婦という関係性に恋をしたふたりの、 二年と少しの青春の日々。 内容紹介 同じ”佐古野”という名字だったことから、クラスで「夫婦」と呼ばれるようになった郁美と灯馬。 最初はクラスメイトから「夫婦」といじられるのが嫌だった郁美は、灯馬との交流から少しづつ「夫婦」という関係性に恋をしていく。 感想 HERO先生のコミカライズ作品ということで手に取ってみました。 「いい夫婦の日」にちなんだ作品で、作中に「11月22日」「いい夫婦の日」というワードが何回か登場します。 郁美は自分に自信がない女の子。灯馬はとても不器用な男の子。 そんな二人が「夫婦」という関係性で引き寄せられて、恋をしていく。 恋人同士とは違うような、でも両想いのような関係。 付き合ってはいないけど、二人の秘密があったり、バレンタインチョコを渡したり、こういう青春もいいなぁと思いました。 HERO先生の他作品紹介 『浅尾さんと倉田くん』 『堀さんと宮村くん』 『堀さんと宮村くん おまけ』 『ホリミヤ』 『HERO個人作品集』 『雨水リンダ』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.04 19:00:07
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