BLACK CAT 9巻
あらすじ(裏表紙)
星の使徒のアジトへ侵入したケルベロスは、ついに本命・クリードの許へ辿り着くが、科学が生み出した怪物が立ち塞がる。そこへ、危険を嗅ぎ付けたトレインが参入し、事態は予期せぬ方向へと動き出していく…。
内容紹介
クリードの許へとたどり着いたケルベロスの3人は、リンスを人質に取られているため自由に動くことができず、ナイザー一人で怪物の相手をすることになる。
怪物を倒しリンスが人質から解放されるも、他の星の使徒メンバーが合流しピンチに陥るナイザーだったが、そこへトレインが参入したがリンスを連れ逃げてしまう。
感想
クロノナンバーズのメンバー達が思った以上に仲間思いでしたね。
リンスが人質に取られたら無茶はしないし、しっかり助けるんだなぁと思いました。
今回はクリードのアジトへケルベロスだけでしたが、ここにセフィリア達も一緒に来ていたらかなり優勢に事を進められたんじゃないかな?と思ったりしますね。
トレインが戦わなかったってところが想定外だったんでしょうけど…
クリードの剣が進化してしまいましたし、これからどうなることやら(笑)
矢吹健太郎先生の他作品紹介
『邪馬台幻想記』
『To LOVEる -とらぶる-』
『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』
『迷い猫オーバーラン!』
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』
『あやかしトライアングル』