2006/10/12(木)00:11
親子で歯はOK!
たっくん、2歳8ヶ月、自治体で行っている歯科健診へ行ってきました。
保健センターで行っていて、こちらには定期的に2~3ヶ月に一度通っています。
さて、話はさかのぼって2歳6ヶ月のとき。
うちの自治体では、2歳6ヶ月に歯科健診があります。
これは自治体指定の歯科医へ一定の期限内に行って行います。
うちのかかりつけの歯医者さん、そして近所のいくつかの評判の良い所は、自治体指定ではありませんでした。
なので全然知らない初めての所で健診を受けたのが、およそ2ヶ月前のこと。
たっくん、虫歯はありませんでした!
ただ、問診表に書いた「甘いおやつを食べている」とか「ジュースを飲んでいる」ってとこに突っ込まれて、
「ジュースはやめて麦茶にしろ」だの
「おやつは果物にしろ」だの
さんざん責められました。
それはもちろん理想だけど、でもねぇ・・・、現実的ではないよね。
まるで文句を言いたいだけのおばちゃんみたいだわ、と思いながら聞いていたんです。
しかもさらに母乳を飲んでいることを責められ。
「歯にお砂糖を塗っているようなもの!」だの「歯みがきの意味なし!」だの、
それはもう言いたい放題。
さらに「止められないなら哺乳瓶で飲ませなさい!!」ですと。
歯科医ならば哺乳瓶&おしゃぶりの弊害くらい調べておけよ・・・
って、もうあきれちゃいました。
こんな勉強不足の歯科医が自治体の指定を受けているなんて。
重ねて言いますが、虫歯はなかったんですよ!
続いて私も診てもらったんです。
私には義歯が1本あるんですが、歯みがきのときに外して忘れてしまったんです。
それをあらかじめ申告していたというのに、
「虫歯はあるし、歯が抜けてもほったらかし!!」って吐き捨てるように言われ、
後は助手の方におまかせ。
本当にムカツクおばさんでした。
話は今日に戻ります。
「2歳6ヶ月健診はどうでしたか?」と聞かれて、いろいろと思い出しましたが
「虫歯はなかったです」と無難に答えました。
またフッ素はかかりつけの歯医者で定期的に塗布していることを伝えました。
そう、たっくんは保健センターの健診とかかりつけの歯医者とダブルで診てもらっているんです。
母乳のことだって、歯医者さんはもちろん、
保健師さんや栄養士さんや心理の先生や小児科の先生など
ありとあらゆるところで相談して、無理矢理ではなく徐々に止められるように画策中。
歯みがきも毎日やっています。
私なりに、ですが、虫歯には気を遣っているんですよ。
・・・なんてことを、心の中で思っていました。
そして歯を診ていただいて・・・
たっくん、2ヶ月前は大暴れだったんですが、今日はとてもいい子で「あーん」してました。
今日の先生は「おっ!とてもきれい!いい歯だね!」って何度も誉めてくれました。
その後染め出しで歯みがきチェックをしましたが、
これもとてもよく磨けているとのこと。
2ヶ月前の、あの怒られっぷりは何だったのでしょう?
今日は誉められまくりの健診でした
午後は私の義歯の調子が良くないので、かかりつけの歯医者へ行きました。
義歯を調整しなおしてもらった後、
健診を受けて虫歯があると言われたことを話し、診ていただきました。
すると、表面のエナメル質が少し欠けているけど、とても浅いので詰めてもすぐ取れてしまう、
この程度は普通はそのままにしておくもの、とのことでした。
やっぱり大丈夫でした!!
2人とも2ヶ月前の嫌な出来事を払拭できた気がして、良かったです。