パズルする0002 Lunar Lockout part I
◎Lunar Lockout品名:ルナロックアウト(Lunar Lockout)2000年販売(原UFO)新版:Pete's Pike 2007年販売、問題集はリニュー。廠商:Thinkfun(http://www.thinkfun.com/)(原Binary Arts)作者:山本 浩(Yamamoto Hiroshi)原案,芦ヶ原 伸之(Yoshigahara Nobuyuki)など開発。玩法:問題集によって駒をセットして、赤い駒をゲーム盤の真ん中に移す。關?:40問(カード,裏には答えがある。)カトミノ(目前は105問)パズル二世(目前は24問)試玩:puzzleworld.org提供(英文)Facebook提供(英文)オフィシャルサイト試玩版(英文)官網:http://www.puzzles.com/ 之專頁(英文)尺寸:13.5cmx20.5cmx6.5cm(包裝外盒)難度:★★★☆☆(此為平均,最高難度有四星)推薦:★★★★★短評:外見は5x5のゲーム盤と六つの駒だけで、あんまり面白くないと思わせるかもしれない。でも、一番難しい問題はプロのパズラーにでも驚くほど手こずります。ゲーム盤はそんなに狭いのに、規則もかなり簡単だが、意外に奥深いだ。残念なのは問題数が少なくて、40問だけだ。ラッシュアワーよりやや難しいと思う。このパズルはよく知られているソフト--「氷塔」に似ている。一番違いのは「目的マスに行き止る」や「駒が消えない」や「ほかの駒に向かって移さなければならない」などだ。パズル好きなの人は絶対手に入れる。とてもクラッシクなのからだ。2007年に新しいバージョンが出た。名前は「Pete's Pike」。「コスモス」の設定は「雪山」になった。主人公は雪地の上に目的ところに滑り止る。ゲーム盤も駒も問題集のカードまでもルナロックアウトと違っている。ちなみに、台湾にはPete's Pikeを買えるが、日本にはまだ売っていなさそうだ。ラッシュアワー4も同じ状況ですね。それはなぜですか?パズルの市場といえば、日本のほうが大きいはずではないか。◆2007年ニューバージョン・Pete's Pikeその問題集カードはルナロックアウトのと違うそうです。◆駒の動き方このパズルのゲーム盤は5x5です。ゲーム盤は「コスモスの中」に設定しましたから、「ふち」はないです。それで、ゲーム盤には「駒をとめる」ことが出来ません。そして、プレヤーも駒をゲーム盤から出すのはだめです。その点を注意してください。駒の動き方は:1.目的は人間(赤い駒)をゲーム盤の真ん中に移す。2.全部の駒(人間もロボットも)は動き方が同じですが,一回に移す駒はただひとつだ。3.駒は上、下、左、右などの方向に動いて,斜めはだめだ。4.ほかの駒に向かって移さなければならない,しかもその駒に隣接するまで動かなければならない。途中で止まって、または曲がるのはだめだ。5.ゲーム盤のふちとその真ん中のマスは、動いている駒をとめることが出来ません。6.駒(人間もロボットも)は真ん中のマスを通ったり、とまったりすることが出来る。7.人間(赤い駒)はちょうど真ん中のマスに止まれば成功だ。「通る」だけではまだだ。◆動きの例▲目的は真ん中のマスに止まる。▲動き出すと、ほかの駒を隣接するまで始めて、こまをとめる。▲途中で止まるのはだめ。▲途中で曲がるのもだめ。▲ほかの駒に向かって移さなければならない。▲ロボットも真ん中のマスに泊まる。PART II へ続く……