晴れ、ときどき日和

突然tomoが、「今日は、へんに暑かったね。」と夜言った。
私　「そうだね～。へんに暑かったよね。」
tomo「へんにってどういう意味？」
私　「雨が降ったから、じめじめしててとか、湿っぽくてとか、晴れてるけどカラッしてないとか・・、ほら、ハワイ行ったときは雨が降ってもすぐに服とかかわいちゃっていつまでもじと～ってしてなかったでしょ～。」
tomo「そういうのを　へんに　っていうのか～。」

しばらく「へんに」を多用しそうな雰囲気。
こうやって実際に使って語彙は増えていくんだろうな。
誰でも生まれつき持ち合わせている「自ら学ぶ力」というのは
会話なんだろう。言語を自然に習得できるって人間の脳はすごい！

テレビを見ていても私が何とも思わない言葉に反応するtomo。
先日も「春の気分・・・」というテロップを見て、
「春の気分だって～！」と騒いでいた。
彼はその気分がなんとなくわかってうれしくて騒いでいたのだが、
私は漢字が読めたことにただびっくりした。
「なんできぶんって読めたの～？？」って騒いでいたのは私。
tomoは「きふんじゃおかしいから、きぶんだろうと思って。」と淡々としたもの。
そんなことより「春の気分」の感覚がつかめて万歳！って感じだった。

やはり実践に勝るものはないな～。
読書は大してわからなくてもなんとなくで進めてしまう。
あくまで個人の楽しみの範囲だからそれでいいのだ。
でも会話は相手とのコミュニケーションだから、意味がわからないと成り立たない。
最近言葉についてまた色々聞いてくるようになった気がする。
また語彙が飛躍的に伸びる時期に入ったんだろうか？
だとすればこのチャンスを逃さないように手を打たねば。

＜今日の学習＞
徹底反復書き順プリント 1年　３文字
ドラゼミ２年　算数　３Ｐ
新たけのこ教室　国語１年(1) マスタードリル　１Ｐ
国語　読解の特訓シリーズ　小１どっかいのとっくん　1Ｐ
強育パズル３　１問
七田　パルキッズキンダー　リタラシーリンクスＤ

（本日は保護者会のため学習時間減）