テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:国語
2年生になったら時間割に「国語(読書)」というのがあった。何それ?と思ってtomoに聞くと、図書室へ行って好きな本を読むのだという。週に1回その授業がある。授業数が足りない中、読書は強制的にさせるのね。時代も変わったんだわ~。
それはいいけど、後々、読書感想文を書く授業とかしないでしょうね。感想を書かなきゃいけない読書なんておもしろくもない。心にもやもやしたものを残す本だってあるんだから。すぐ表現できない、したくない、しまっておきたい本だってあるんだから。本の内容を忠実に文章にまとめるのなら、まだ公平なものができるだろうけど、日本の学校って、とかく理想的な感想を求めがちなところが納得いかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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