カテゴリ:国語
以前にも同じタイトルで記事を書いている。
「限界」というと、親に教えられないとかいうイメージになってしまうかもしれない。それは一理ある。 正直、算数についてはもうしばらく私でも教えられるなぁと思う。それほど難しいとは感じていない。その単元がどう発展していくのかもなんとなく予想できる。 問題は国語のほう・・・。 別に問題が解けないわけでもないんだけれど、文章を読んで理解して問題を解いて終わり・・・っていう個人の学習って限界があるなぁって。 通信のテーマに、「場面の読み取り」があった。場面が変わるってどんなこと・・・とか説明が詳しく書いてある。ふんふん・・・って読んで、問題を解いて、答えあわせをして、(もちろん丸付け以外も色々話したりして)終わり。・・・・で、またある日同じようなものをやっても印象に残っていない・・・。 なんていうか、国語って、「勉強」じゃどうにもならない部分があるなぁって。頭で考えることとは別の心で感じる部分を個人の学習では育てられないなって。 それじゃあ、いろんな体験させようよとか、そんな話になりそうだけれど、そういうことは努力してわざわざさせるものとも思っていないし。日常をどう充実させるかなんて、本人次第だ。そこまで面倒見切れないわ。 受験国語の目先の点数を上げる学習じゃなく、それの前の国語の学習をさせたい・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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