２００７年

２００７年の記録管理者作成　３月２３日更新

スズランさんからいただいた今年の年賀状です

スズランさんは元気にしてるみたいだけど、ネットにはなかなか登場できないみたいです。
それはいたしかたのないことだと思うし、みんなそれぞれの現実があり生活があるものね。
誰でもいざとなったら、現実しかないのだから、ネットはただ応援を送るだけです。

３月２４日
管理者ぴょんじ

スズランさんが施設に入られて、今まで一番良く訴えてくるのは施設の職員さんのことです。

でも、ネットにはあらゆる人が参加できる。

ということは残念だけど、ここには思いがけないような悪意も常にあるということ。

私はそういう悪意に個人が嫌な思いや怖い思いをするなんてあってはならないことだと思うので、スズランさんの一番の悩みをここにあまり書かないできましたが…

書かないままでは一番の悩み事が他の人に伝わらないねえ！

職員さんにもいろんな人がいて、中には「この人は職員として働くには問題があるのでは…」と思う人もいる。
例えば、愛されない環境で子供時代をすごした人が、成長して自分の家庭を持った時に、もう一度同じ問題を今度は親の立場で再現してしまうように。

個人が自分の解決すべき問題を解決しないまま、人とかかわる仕事についてしまっている不幸がある。

スズランさんの施設にもいるのだ…　困った人が。
そしてそういう人は強かったりする。

スズランさんからのメールです

タイトルは　私今凹凹な気持ちになっています。未熟だな～（・.・;)

ぴょうじさんへ

ご無沙汰でーす(^_^;)お元気ですか？時々HP行かせてもらってけど書けない。
クリスマスにメールに書いてくれた事本当に嬉しくてありがたいとは思ってるのに、
あれからメール書いてないの。すみません・ごめんとしか言葉が無いです。
今年の冬は本当に変だよね。
二月に半袖で歩いてる人いたし水仙も美容院へ一ヶ月前に行った時咲いてた。
職員風邪引いてる時も何故か私元気いっぱいで移らないの(^_-)
お彼岸過ぎたのに3月の方が寒いですよね。

春らしくて元気出るハガキをもらったのに音沙汰無しでごめんなさいm(__)m
優しくて暖かいハガキをありがとう。

夏祭りの時大好きな人の１人が辞めたのは話したっけ！？
何でこんなこと今言うかと言うと名コンビだったもう１人居た人も今月いっぱいで辞める事になったの。
障害者をすごく理解してくれてるし、この仕事すごく好きな人だから、
夏辞めた人の分まで私頼りにして甘えてたから今凹んでどうにもならないの。
施設のやり方とか契約した時の給料はかなり違うし、
ボーナスは約束では2ヶ月と言われてたのに1ヶ月分ないのよ。
前の施設の時から優しかった方私より先に、ここの高齢のお世話してた人昨年の春こちらへ移動できた時は階は違ったけど嬉しかった。
その人も1週間ほど前に今月いっぱいで辞めると言われたし

この上私が嫌がってるリーダが降りて来そうでね。
そうなったら利用者地獄の日々になる。
↑のリーダが居るかぎり、まともな人は辞めて行くのを上の人は分かってないの。
毎日ため息しか出ないのだ～。

ぴよんじさんやチエリーさん他にも励ましてくれる人が居るだけ私は幸せなんだと思う。
利用者でもスネてる人はやっぱり嫌われてしまうから必要な事しか会話なくなるもの。
私も気が付かない間に嫌われる性格にならないよう気を付けないとな～（＾ｖ＾）

夏祭りの事も秀樹のコンサートの事もＨＰへ書くといいながら今だ書いてないのもスズランの所作りようが無いですよね。

秀樹に行って書く間無く、やっと書く時間できたと思ったらＰＣ病院へ行ったの。
秘密話は特にないけど車で昼前に出て行って3時には着いたの。
会場一回りしてたら花束を持ってきた車が沢山下ろしてた。
裏口の真ん中へ車止めて運んでたから車椅子が通れなかった。
通過した所で歌が聴こえてくるドアのところがあって、
私は秀樹がリハーサルしてる声と分かって動けなくなって聞き入ってた(^^♪
すごく得した気分になったの。

秀樹は病気ついに克服したと感じたコンサートで感動した。
去年おととしとは病気に負けず頑張ってる感じで応援してたけど、
今年は本当に歌詞がすごくきれいに聞こえたの。
病気前よりも歌詞を大事に丁寧に歌ってるかもしれないと思った。
今年は何とか我がまま言って秀樹のコンサートと谷村さんのディナーショーが近くであれば行きたいです。
なんて欲張ってたらどっちも行けなくなるかもね。

ここに書いた事を上手くまとめれたらHPへ入れたいとは思ってるんだけどいつになるか？

いつまでも嘔吐下痢の風邪が流行してると聞くから気を付けて、
色々決まってから気持ちも整理して落ち着きます。

ではでは又ね(^^)/~~~　　　スズラン

私は

>利用者地獄の日々になる

という彼女の言葉を何度も繰り返してる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　