読書日記

2008/11/05(水)07:08

いっちばん  畠中恵

日本の作家 畠中恵(21)

2008年7月発行 新潮社 259p 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいる日本橋大店の若だんな・一太郎に持ち込まれるは、訳ありの頼み事やらお江戸を騒がす難事件。お馴染みの妖がオールキャストで活躍する「いっちばん」、厚化粧のお雛ちゃんの素顔が明らかになる「ひなのちよがみ」の他三編を収録。大人気「しゃばけ」シリーズ第七弾。 【目次】(「BOOK」データベースより) いっちばん/いっぷく/天狗の使い魔/餡子は甘いか/ひなのちよがみ 評価 ★★★    相変わらずほのぼのワールド。    若だんなに 栄太郎の美味しいお菓子を早く食べさせてあげたいです。

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