Open-Air-Cafe

ハイエース（本当はレジアスエースですが便宜的にね）が納車されて
もう一年と２ヶ月です。
世の中では新車と呼ばれる時期は過ぎてしまいました。

基本的に箱ですから、その箱を
「どう使うのか？」
によって、車の性格は変わってきます。

・単に仕事で荷物を運ぶための車。
・電気工事屋の車
・内装屋の車
・バイクのトランポ
・キャンピングカー
・花屋さん
・クリーニング屋

いろいろあります。

たまに、白タクとかキャバクラのネーチャン運ぶのとか・・・。


用途に合わせて、装備を変えていくサンダーバード２号みたいな
そんな車ですから。


また、もしかして「カローラ」や「フィット」より多いんじゃないか？
と思うぐらい世の中に多いのもハイエース。


それに盗難が多いのもハイエース。
１９年の最多盗難車両はハイエースなんです。
セキュリティも気が抜けません。


そんな色々なニーズに対応できるパーツを
たくさんのメーカーやショップがだしてます。

そんなパーツを勉強できる本がこれまた山盛り。

まずはハイエーススタイル


Hiace style（vol．11）

１から10もあります、２ヶ月ごと出てますんで。
自分で取り付けられるパーツの説明コーナーもあるので気に入ってますが、
２ヶ月ごとなのでネタかぶりも少々あります。


ハイエースファン

Toyota new Hiace fan（vol．8）


いろんなショップのデモカーが載ってます。
なので自分のハイエースの進む方向決めにはいいかも。


その他おすすめは

トヨタ・ハイエース



これはちょっと前に出たのですが、内外装の外し方の分解図まで
載ってますので、自作派には有効な本です。
実際にスピーカ取替え時など役立ちましたよ。



トヨタハイエース（no 6）


パーツの掲載量はかなりのものです。
探すのに・選ぶのに大変なぐらい。


Hiace perfect book（4．0）


これはトランポ派には最高です。
ハイエースショップの記事も多いし、最新パーツや海外事情まで
多岐に渡った内容です。


ハイエースに乗る！

こいつは今注文して、今日の午前中に届くのですが、
タイトルすごくない？
実際の私は「ハイエースに乗ってる」ですが。


私個人の使い方が、
仕事用に荷物が載って、
遊びの荷物もたくさん載って、
という使い方ですから、キャンピングカーは要りません。
そういう用途から考えれば、上記のラインアップがストライクです。

一冊平均￥１５００ですから無駄かもしれません。
でも、各ショップのパーツをこういった本で見て、
その値段にびっくりして自作する・・・。（ゴメンネ）

そのネタ探しという意味で大変有効に使ってます。
（パーツ費用－自作費＞本代ならＯＫでしょう）


騒音マフラーとかの車よりは健全かなと思って
いじるの楽しみに金稼いでるオコチャマですな。
サンダーバード２号を目指してっ！

R/C サンダーバード2号 （劇場版）
ハッハッハッ！