Qのざれごと

これは毎年やってる企画です。選ばれる車は大体同じなんですけど、

実際にその車に乗っているオーナーさんの所で取材し、撮った写真を

掲載しているので、毎年違う写真が楽しめますし、オーナーさんによって

その車に対する入れ込み方の違いなどもよくわかります。

こちらは今所有している中で最も古い号です（２００１年８月発刊）

※やっぱり表紙は箱スカGT-Rです。

いまだに根強い人気の箱スカ・ケンメリGT-R、トヨタ２０００GTなどはやはり

巻頭付近に載ってます。

（箱スカGT-R＆ケンメリGT-R）

（トヨタ２０００GTの後期型。私はヘッドランプのようなフォグの前期型の方が
好きでした）

（フェアレディ１５００＆フェアレディZ　４３２）

※私はどっちかといえば古い方のフェアレディが好きです。
　ちなみにご存知かと思いますが、Z　４３２の「４３２」とは、
　　　４→４バルブ
　　　３→３連キャブ
　　　２→ツインカム　です。

（セリカ　リフトバック）

※リフトバックではありませんでしたが、フロンとマスクが同じの通称”ダルマ”
　セリカの実車をたまに見かけます。いいですね～。車全体のデザインが
　好きです。

（スバル３６０）

※これは初期型です。その後外装・内装などの細かなマイナーチェンジを
　繰り返していて、今街中で見かけるものは昭和４０年代に作られたもの
　かと思われます。フィアット５００とともに一度運転してみたいと思って
　いる車です。

（プリンス＆スカイライン　ミュージアム）

※記事は茨城県の水海道市（現・常総市）にあった、姉妹館にあたる
　レッドパークのことを紹介していますが、今はありません。
　（本館は長野県岡谷市）

　詳しくは「プリンス＆スカイライン　ミュージアム」のＨＰをご覧下さい。
　何でも、スカイラインファンにとっては聖地（？）なんだそうです。

でも、スカイライン（GT-R）って、本当に人気が根強いです。そして
値段が高い！（GT-Rのみ）　４００万、５００万の値が付いては
とても手が出ません。かといって、GT-Rのパーツを付けた”GT-Rもどき”
で妥協することもできない。やっぱりちょっと無理しても”本物”を買う
でしょう。　”車は走ればいい”という感覚の人には分からない話でしょうね。