自転車の無灯火はこわい！

昨日の夜、駅から自転車をこいで帰路についていたときのこと。街灯の少ない道を走っていると、反対側から自転車が！　それもかなり接近した位置で気が付いたので、ほんまにヒヤッとしました。相手は無灯火。服装もダーク系。私がライトを点けていたので、相手は少しよけて走っていたようですが、それは相手が私の存在を確認したからで（多分）、もし無灯火なら正面衝突してる可能性もあったわけです。 そして同じ時間帯に、大阪で無灯火同士の自転車が衝突して、お年寄りが亡くなるという事故が起きました。でも、ここで大きな疑問が１つ。夜、無灯火で走ることに恐怖を感じないんでしょうか。自転車をこいでいる本人は「走れるから大丈夫」と思っているのでしょうが、周りから見ると存在を確認できないので、常に事故の危険にさらされた状態であることを認識すべきでしょう。自転車乗っててほんま怖いので 、ライトは点けてくださいね。自分の足元を照らすだけではなく、自分の位置を他人に知らせるという重要な役割を持ってますので。