着物着付指導士試験に向けて
着物の資格には、個人で勝手に出してたりいろんな協会で認定するなど沢山の種類がありますが私が持っているのは一般財団法人 全日本和装コンサルタント協会 全日本現代作法協会の和装道と作法道の資格です更に厚生労働省認定(←これ大事)資格の一級着付け技能士と厚生労働省認定の社内検定であります着物着付指導士 三級と二級です↑この試験が、学科実技ともに無茶苦茶むずかしくて教室長を取得しても着物着付指導士まで持っている先生は九州内には、あまり居ません(ちなみに学院長は一級です)で、難しいからこそ生徒さんには取得して欲しいわけでこの日は、三級指導士試験に向けたレッスンといっても、簡単な試験の流れや内容を説明しただけですがこれから来年に向けてだんだんとステップアップしていくつもりですまずは、暑い中でのお稽古お疲れ様でした私は汗だくなのに、生徒さんキレイ(^^;ちなみに、この日の私の取り合わせはこんな感じ(お稽古後でヨレヨレしている)秋っぽい色味の単の小紋に桔梗柄の九寸名古屋帯帯揚げ帯締めも同系色で色数を抑えた取り合わせにしてみました