秘伝フラッシュカードのコツ |
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高額の月謝を払って七田チャイルドアカデミーに通わせました。
親子レッスンで習得したフラッシュカードのノウハウ。
実際にレッスンでデモもさせられ、指導を受けました。
本当は自分だけのヒミツ☆にしたかったのですが...
親御さんからやり方のコツをを聞かれることも多く、ここで惜しみなく
公開しちゃいましょう!
☆―――――---‐‐ フラッシュカードのコツ ‐‐----─────☆
1日1回100枚以上のフラッシュカードを用意します。たくさんのように感じますが、実際はあっという間に終わってしまうものです。
カードは10種類以上必要です。カードに書かれている内容はもちろんのこと、カード自体の形状も変化をつけて順番を組みます。
1種類につき10枚程度用意します。
テーブルを用意し、テーブルをはさんで座ります。子どもがカードをさわるのを防ぐためです。
1種類ずつ左手に下から持ち胸の位置に。右手の指先で束の後ろから前へおくります。カードの上部をつまみます。カードを支える左手は動かしてはいけません。
前におくりこんで、トンと着地した瞬間にカードの名前を言います。リズミカルにフラッシュして名前を言うのがコツです。指で絵がかくれないように気をつけましょう。
毎日同じ時間帯に行います。1日抜いたら3日後退です(キビシーー!)。歯磨きと同様、毎日の日課にしてしまいましょう。
1ヶ月ごとに新しいカードにします。ただし、1ヶ月近くになるとあきて見なくなるかもしれません。そこで激怒するのではなーーーーーく(←私^^;)
カードを読み上げてお子さんに取らせて確認してみてください。できたら、次の月のセットに移ればいいでしょう。お子さんの状態にあわせ、臨機応変な対応をお願いします。
じっとみせてはいけません。高速でのフラッシュにより右脳が開いてくることを認識しましょう。また、お子さんが見なかったといって、くり返してはいけません。1回きりです。今この時に見なかったら、もう見れないのよ、と教えます。
周囲のおもちゃ類はきれいに片付けておきましょう。気が散ります。
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くもんのカードは値段が1,000円前後と比較的安く、質も内容も良いものが多いです。七田の教室で先生もフラッシュカードとして使っていらっしゃたし、すすめられていました。七田のカードは一つ3,000円前後です。高いけれど、内容もとてもいいものが多いです。
さて、フラッシュカードの適齢期、つまり、フラッシュカードが一番効果をあげる年齢はズバリいくつだと思われますか?
答えは... 1歳代なんですね!!
七田式の教室でそう教えてもらいました。
1歳なんてね、親はおむつ替えに、夜泣きに、あ~、ごはんちっとも食べてくれない~、の日々じゃないですかぁ!!?
全く、フラッシュカードのフの字も出てきませんよね~。
3歳からだんだん左脳が発達してきて、6歳で左脳優先ですね。
だから、今しかないのです。今しか!!
ひつこいようですが、毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日続けることが大切です。
100枚が大変なら、30枚でもいいから、とにかく毎日やってください、毎日やらないと意味がないですよ!!と先生から常にそう言われていました
(私ホントは劣等生...滝汗)。
やると決心したなら、とことんがんばりましょう!! |
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