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Qちゃん先生の子育てのヒント

七田式プリント

七田式プリント
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七田式プリントが楽天市場のしちだ・教育研究所公式ショップで買えるんですね~。 ある意味ショック!わが子たちが通っていた当時は、会員限定でした。つまり、14,000円(月謝)払って教室に通っていなければ購入できなかったのです。通っていない人に代わりに買ってほしいと頼まれたこともあります。


2歳半で七田式プリントを始めました。教室の教材だったので、購入は必須でした。当時は七田式プリントAが10,000円(税抜)。白黒でした(今はカラー)。


2歳半のころは、夕食後に150枚ほどフラッシュカードをして、プリントを3枚やって、就寝前には1日5~6冊の絵本の読み聞かせをするのが日課でした。


プリントは「1日やらなかったら3日後退」と指導者から口酸っぱく言われていましたので、土日祝も当たり前のように取り組みました。元旦早々、義母から「かわいそうに~」と何度もイヤミを言われたことを思い出します。


1日につき、もじ・かず・ちえを各1枚。各7枚、合計21枚を毎週教室に提出するのが決まりでした。先生はそれにざっくりと花マルをするだけで、特にそれに基づいて授業や指導があるわけでは ありませんでした。


小学校に入るまで、プリントを続けました。七田式プリントA七田式プリントB七田式プリントC全てやりました。いちいちコピーをするのがめんどうだったので、2人分2セットずつ購入しましたので、全部で6万円の出費です。


七田式プリントを知らなかったら、家庭学習などつゆ知らず、今のような学習習慣はついていなかっただろうと思うと、背筋が凍ります。習慣というのは、「三つ子の魂百まで」ではありませんが、年齢的に早く始めるほど定着しやすいというのが実感です。


初めてえんぴつを使うお子様には、太三角形の4Bが最適です。





(↑)ゆびぴたえんぴつ




専用の鉛筆削りも必要です。





(↑)ゆびぴたシリーズ用鉛筆削り








(↑)七田式プリントA
対象2歳半~4歳
1ヶ月=24日分で、8カ月分のカリキュラム
選び方の基準は
1)鉛筆が持て、○×が書け、点と点を線で結べる。
2)大小、多少、長短がわかる。
3)身近な物の名前を言うと、指すことができる。








(↑)七田式プリントB
対象3歳半~5歳
1ヶ月=24日分で、8カ月分のカリキュラム
選び方の基準は
1)ひらがながすべて読め、身近な物や動作を表す単語が読める。
2)1つ、2つ、大きいが分かる。
3)10までの数の大きさがわかり、書ける。







(↑)七田式プリントC
対象4歳半~6歳
1ヶ月=24日分で、8カ月分のカリキュラム
選び方の基準は
1)答えが10までの足し算が出来る。
2)ひらがなや簡単な単語が書ける。
3)身近な形容詞が書けて、助詞がわかる。
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