レゴブロック 青いバケツを購入しました
ある脳科学者が書いた本に、「オモチャがないと知能の発達が遅れてしまう」と書かれていたことを覚えています。「オモチャは、赤ちゃんにとって学生の使う教科書のようなものです」とも書かれていました。わが家ほど、知育玩具がある家庭はないのではないか―最近そう思うようになってきました。セット教材か何かで、一括して与えられた玩具ではなく、自ら勉強して、吟味して、買い揃えてきた玩具です。だから一つ一つに愛着があり、思い入れがあります。(使ってよかった知育玩具だけリストにしています)生後6ヶ月から通い始めた七田チャイルドアカデミー(幼児教室)。乳児クラスでは、ひんぱんに指先を使って遊べるおもちゃが登場しました。積み木、ブロック、パズル、ひも通し、こま、ペグ。おもちゃで遊ばせること自体がレッスンでした。「すべての発育は指先からです」「指先の運動は、脳に刺激を与えます」「発語・知能の発達を促します」七田の先生は、毎回のレッスンで口ぐせのようにおっしゃっていました。子どもたちが小学生になった今は、以前ほど玩具を買わないようになりましたが、時々むしょうに新しい玩具で遊ばせたくなる私の悪い?クセがありまして...(皆様よくご存知ですね)先週、レゴの基本セット・青いバケツ 特別限定プレイマットつきを購入しました。青いバケツの対象年齢は5歳から。中級セットです。 (↑)私は、アマゾンで税込3,149円(送料込み)で安く購入しました。トイザラスに見に行くと、3,299円でしたので、150円の得(セコイ!)。息子は小3。レゴで遊ぶ年頃ではないかな??と思っていたら...大ヒット!ものすごい集中力で夢中になって遊んでいます。娘(小1)も競い合って遊んでいます。 (↑)全パーツをコンテナに収めるとこんな感じ。意外と少ない~! ブロックは【集中力】をつけ、【イメージを想像する能力】や【創造力】を伸ばし、手先の運動により脳を活性化し【知能を高める】と言われています。複雑な手の動きを必要とするので、脳を発育させるこの上ない刺激になりそうです。試行錯誤して作るので、【問題解決力】も養ってくれます。できあがった「作品」は飾っておけるので、子どもに【自信】と【やる気】も与えます。 (↑)息子(小3)が即興で飛行機を作りました。 (↑)娘(小1)が作ったものです。実は、レゴは初めてではありませんでした。レゴブロック遊びの入門セット・赤いバケツを長く使っていました。思ったより細かいパーツでしたので、3歳では使いこなせませんでしたが、(対象年齢は3歳からとあります)4歳ごろから遊び出し、今までよく遊んできました。赤いバケツは、カラフルなプリントのゾウや犬の動物・人形・開くことのできるドアや窓がおもしろい。花や木をつかってお庭やおうちも作れます。車輪でくるまも作れます。よく遊んだ玩具だったので、いつの間にかバラバラになってしまい、数ヶ月前に処分したところでした。ホント、私って、究極の捨て魔なんですよねー。でも、後悔しています!青いバケツと互換性があるので、少なくなったパーツでも置いておけば一緒に使えたのにと思うと悔しいです。さらに、デュプロとも互換性があるので、デュプロでも遊ばせておけばよかったと思いました。レゴブロックは、どれだけ高く積んでも傾きません。薄いブロックを三枚重ねると基本のブロック一個分の高さになるなど、規格もしっかりしています。強度も万全で、割れることはほとんどないといいます。子どもには、クオリティの高い【本物の】玩具で遊ばせたいものですね!レゴの売れ筋ランキングはこちらです【1歳半から】デュプロ 基本セット みどりのバケツ【3歳から】レゴ 入門セット 赤いバケツ【5歳から】レゴ 中級セット 青いバケツ※レゴ教室の公式サイトはこちらhttp://www.legoeducation.jp/関東と関西に教室があります。通っていらっしゃる方はいらっしゃいますか?━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド