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カテゴリ:スポーツ
まもなく欧米ではサマータイム終了。
・サマータイム(イギリス英語:ヨーロッパ大陸でも用いる) ・デイライト・セービング・タイム(アメリカ英語:カナダ、オーストラリアでも用いる) 【カナダ/アメリカ】 Daylight Saving Time 開始:2009年3月8日(日)2:00 am 終了:2009年11月1日(日) 2:00 am 地域によって時差のある北米では、それぞれの時間帯で、3/7から3/8に日付の変わった、深夜2時に、時計を1時間進め、3時とします。 終了時は、同じく10/31から11/1日付の変わった深夜2時に、時計を1時間戻し、1時とします。 【ヨーロッパ】 Summer Time 開始:2009年3月29日(日)1:00 am /UT 終了:2009年10月25日(日)1:00 am /UT ヨーロッパでは、ユニバーサル・タイム(Universal Time)での深夜1時に、時計を2時とし、終了時は、深夜1時を0時とします。 終了の時は一時間多く寝られます、一日が25時間という事です これが深夜じゃなく、昼間だったら一時間多く仕事をしないといけなくなる 「目的と効果」 夏の間、太陽の出ている時間帯を有効に利用する目的で、現行の時刻に1時間を加えたタイムゾーンを採用する制度、又はその加えられた時刻のこと。 なお、オーストラリアのロード・ハウ島では夏時間と通常の時間の差が1時間でなく30分である。 明るいうちに仕事をし、夜は早く寝るようになるため、結果的に省エネルギーにつながるとされている。緯度が高く夏の日照時間が長い欧米諸国などでは一般化した制度である。 「歴史」 18世紀にベンジャミン・フランクリンが提唱したが、フランクリンの時代には実現しなかった。第一次世界大戦中のドイツで、1916年4月30日から10月1日まで、同じくイギリスが1916年5月21日から10月1日まで採用したのが始まりである。 アメリカ合衆国では1918年と1919年に各7か月間、夏時間が導入されたが、大変に不評のため廃止になった。その後第二次世界大戦中に資源節約目的で復活し、今に至る。 本日もクリックよろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月13日 01時25分37秒
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