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記憶の置き場所

February 28, 2006
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「霍元甲」の曲差し替えに、なんでこんなに腹がたつのか、と我ながら不思議です。
「イニD」のときも、瞬間湯沸し機的にかっとなりましたが、あれはまぁ、ここまで腹はたたなかった。
興行として冷静に考えれば、原作ファン、アニメファンの観客の方が動員を見込めるわけだし、そうなると、Jayの曲は異質っつーのもわからんではない。中国語だし。聞きなれてないとヘンに感じるだろうし。
どっちかというと、吹き替え版みたいな、よくあるノリのいい曲、センチメンタルな曲の方が無難かなとも思えるし。

そのうえ、一部とはいえ、字幕版+原曲という上映もあったわけで、数少ない中華系ファンにもそれなりに気配りしてる。完全にそっぽ向かれちゃまずいわけだし。(DVD化のこともあるし。DVD売れてるのは、字幕版がみられなかった人々の怨念の爆発(笑)かも)

とまあ、「あくまでも映画のヒットに貢献する」という点で、納得できる。もちろん作品の尊重は大事だけども、やっぱり興行ですから。見てもらってナンボ。ヒットしてナンボ。それが次につながるわけだし。

だけど「霍元甲」は違う。

どう考えてもこの映画、中華系の芸能に興味がある層(りんちぇファン、功夫ファン、香港映画ファン)が、主な観客層だとしか思えない。
で、Jayの曲を使うことで、「カンフー映画」に興味のない中華芸能ファンまで引っ張ってこれたわけで。
少なくとも国際フォーラムで、「霍元甲」見に行こうと思ってくれた人もいるだろう。

そう思うと、もったいない。

昔、「覇王別姫」が上映されたとき、「いままで別々だった、香港映画がファンと、中国映画ファンを結びつけるような映画になるかも」というような評を読んだことがあるのですが、「霍元甲」は、もしかしたら「香港映画ファンと、台流ファンを結びつける映画」になれたかも知らないのに、と思わずにはいられません。

もったいない。

まあ、中華に興味なくても、アクション映画ファンという層も行くかもしれないけれど。あ、中村くんのファンもいるか。
(もしかして、その層が差し替えグループさんのコアなファン層ってデータでもあるのか?)
だけどねぇ。曲を差し替えることが、映画の興行になにかしらメリットがある、というのが、ホントに見えてこないんですよ。

それが一番腹立たしいのかも。

逆に、その曲が主題歌になることが、そのグループにメリットになるのか、というのも見えてこないんですな。この時点ですでに、反感もたれちゃったわけだし。
それが、ますますもって腹ただしい。そのグループだって、自分の音楽を色眼鏡で見て欲しくはないだろうに。

なんのためにやっているのか、さっぱりわからねぇというのが、私をいらだたせるのかもしれません。

やっぱり「相手も傷つかず、己も傷つかないのが忍の上」だとおもうんですけどねぇ。
これじゃ、忍の下です。






Last updated  February 28, 2006 09:59:52 PM

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Comments

mkd5569@ Re:日記のネタがつきると・・・(06/12) 深夜の更新お疲れ様です。 梅雨の晴れ間…
七里香@ おどろきました >mkd5569さん 敦0822さん さっそくの…
敦0822@ まぁ まぁ、僕は原作を読んでいませんでしたが…
mkd5569@ 新着からきました。 ハウルは面白いとおもったのですが、 原…
松田@ ランキングサイトご参加のお願い 突然のコメントで失礼いたします。 携帯…

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