キルトらいふ

2011/10/10(月)00:52

連休です

日記(237)

金曜日、祖母の告別式へ参列してきました 私は参列するまでなんとなく 祖母が亡くなった事を深く実感できずにいたのですが 到着して、お線香を、、、と案内され その時に祖母に対面して 本当に亡くなっちゃったんだな・・・・と思いました ものすごーーーく寂しい気持ちです まだはじまってないのに涙がでてしまって もう大人なんだから祖父の時みたいに 号泣しないって思ってたんだけど 素直な反応なのかな それから久しぶりに会う親族達のいる部屋に通されて 本当に久しぶりの人ばかりで 10年以上ぶりのいとことかおじさんとか 知らない親族も沢山・・・ 50人くらい親族がいた事にもびっくりだけど それだけの人が集まる機会がお葬式っていうのが悲しいけど なんだか皆祖母に会いに来てくれたんだなぁって 気持ちはみんな同じだから なんだか少しホッとした おじさんの 長生きして亡くなる場合はお祝いみたいなものだから 笑顔で見送ってくれ、、という話をきいて 本当にそうしてあげたいなって思ったんだけど もう会えないんだっておもったら やっぱり泣いてしまいました 焼いたら本当に小さくなってしまって 病気をしていない人は綺麗な骨だって言ってたけど 本当に綺麗な骨でした 祖母が亡くなった事で 普段会わない人に会わせてもらったり 話ができたり、そういう場を与えてくれて ありがとうって思いました きっとこういうのを望んでいたんだろうなって思います いつまでもいてくれるのが当たり前って 心のどこかで思っていて それが永遠じゃないんだって事もわかってるんだけど 自分の親の時、ちゃんと見送れるのかな・・・ 行き慣れないお葬式もこうやって 祖母が教えてくれているみたいにも感じました 帰ってきてから毎日 お葬式の夢ばかりみて(誰のかは不明なんだけど・・・) もう大丈夫だって思うんだけど やっぱり少し落ち込んでいるのかな・・・ 義実家から、、その日葬儀だった事わかってるのに 「お正月どうする~?」という電話がかかってきたりして まだ今年のカレンダーにない日の話 考える気がしなくて 改めてお返事という風に主人にしてもらいました あぁ、、私は嫁にでて実家とは名字も変わってるし いつまでも「喪」な気持ちでいてはいけないんだなぁと 少し遠くに来てしまったと感じました 私自身も通常営業にもどらなくては・・・

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