なかなか
天才バカボン傑作選が、17日に発売されたのを、ご存知ですか 確か、小学館と講談社からの同時発売 内容は少々異なっており、表紙は対になっているようなデザイン。 まるで、2冊組のような本 子どもの頃は、あのナンセンスさがよく分からず、 見ていなかったけれど、発売方法が面白いなぁ・・と 購入を決意 (きちんと、販売戦略にはまっている・・・) 17日に街中の本屋さんへ行き、訊ねると「はっ」 という返事。私が文頭のような説明をしても「えっ」 という反応。 待つこと数分・・「大阪ぐらいまでは今日発売ですが、 中・四国は1日遅れの明日発売になります」 諦めて、帰路に着きました。 1日空けて、19日朝1番に、近くの本屋さんへ直行。 「全部出てしまいました。売り切れです。」という返事。 「おかしいやん」(心の声) 「そうですか」 「取り寄せましょうか」 「お願いします」 待つこと十数分・・「別々の支店に各1冊ずつありましたので」 会計をしながら、「17日行ったら1日早い、って言われて 19日に行ったらもう無い、って言われて、いつ来たらえんかしら・・」 と、(いつもは言わない嫌味を)言うと、 「1冊しか入荷されてなかったんです」だって。 じゃあ、全部出た、って言うな それにしても別々の支店で各1冊ずつ残っている、って うまくできてると、思いませんか めがね