カテゴリ:WOWOW
まず、「ハンニバル・レクター」というのがあだ名ではないことを初めて知ったのでした。 レクターの、妹の復讐は分かるけど レディ・ムラサキ(なんじゃ、この名前)が言うように 赦してやっても良いのでは・・・?戦争なんだし・・。と、思わなくもない。 でもな。 ミーシャのブレスレッドを自分の娘の身につけさせる、 あの根性は、やはり殺されて当然なのか?(結局どっちだ) あと、観た人は全員同じこと考えると思うけど 「この美しい青年が、あのレクター博士(アンソニー・ホプキンス)に!!??」! それに、コン・リー・・・怖いです。 レクターと違う意味で・・・・。
もう20年も前の作品だったのかぁ・・・。 渋谷の東急プラザのガラポンで 鑑賞券が当たって、友達誘って観に行ったんだよな。 当時は、仕事が忙しくて映画観るヒマもなかったから 予備知識ゼロで観に行ったのが祟って(?) 何が何だか分からなかった。 クラリスとレクターのセリフを読んで(字幕でね)るだけで ウンザリしちゃって、 後半は「見終わったらどこで呑もうかなぁ・・」なんて考えていたので 余計に内容が理解出来ず(バカだから理解出来なかった、ということもあるけど) ずーーーーっと「つまらないのにアカデミー獲った不思議な作品」という印象だった。 でも、20年ぶりに観たら、面白かったよ。 ジョディ・フォスターキレイだったし。 ![]() そうなんスか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 8, 2010 12:51:09 PM
コメント(0) | コメントを書く |