2010/10/08(金)12:51
ハンニバル・レクター
ハンニバル・ライジング 完全版 プレミアム・エディション[2枚組]価格:3,761円(税込、送料別)
まず、「ハンニバル・レクター」というのがあだ名ではないことを初めて知ったのでした。
レクターの、妹の復讐は分かるけど
レディ・ムラサキ(なんじゃ、この名前)が言うように
赦してやっても良いのでは・・・?戦争なんだし・・。と、思わなくもない。
でもな。
ミーシャのブレスレッドを自分の娘の身につけさせる、
あの根性は、やはり殺されて当然なのか?(結局どっちだ)
あと、観た人は全員同じこと考えると思うけど
「この美しい青年が、あのレクター博士(アンソニー・ホプキンス)に!!??」!
それに、コン・リー・・・怖いです。
レクターと違う意味で・・・・。
羊たちの沈黙価格:820円(税込、送料別)
もう20年も前の作品だったのかぁ・・・。
渋谷の東急プラザのガラポンで
鑑賞券が当たって、友達誘って観に行ったんだよな。
当時は、仕事が忙しくて映画観るヒマもなかったから
予備知識ゼロで観に行ったのが祟って(?)
何が何だか分からなかった。
クラリスとレクターのセリフを読んで(字幕でね)るだけで
ウンザリしちゃって、
後半は「見終わったらどこで呑もうかなぁ・・」なんて考えていたので
余計に内容が理解出来ず(バカだから理解出来なかった、ということもあるけど)
ずーーーーっと「つまらないのにアカデミー獲った不思議な作品」という印象だった。
でも、20年ぶりに観たら、面白かったよ。
ジョディ・フォスターキレイだったし。
そうなんスか