わたしのブログ

１ヶ月＋６日（生後３７日）

今日、体重を測ったら妊娠前の体重まで後800グラムまで戻っていました

とは言ってもつわりで３キロちょっと痩せていたので、そこまで戻るにはあと４キロ

学生時代はそれよりも痩せていたのに・・あの頃が懐かしい

体重はほぼ戻っているのに、お腹は・・・

まだお腹にbabyがいるみたいにポコっとしている・・何故？

１ヶ月検診の時、先生に産後用のガードルをつけていいか聞いたら

ガードルより尿漏れ予防の体操をした方がいいと言われたけど

何もしてないないからかな？



ここからは先日の続きを書きます

おしるしがありへ行き、主人がへ帰ってからののことです。

９時に就寝のだったので、顔を洗い、歯磨きをして私もL.D.Rで就寝しました。

普通のベッドではないし、お腹にはNSTをつけてるし

これからどうなるのか？不安もあり何度もが覚めました。

夜中、看護師さんが数名慌てて入ってきて

「○○さん、ちょっとごめんね。」と声をかけられ

左下に寝らされてていたけど、仰向けになるよう言われました。

「赤ちゃんの心音が少し下がってたけど、もう大丈夫だから」

と言われたけど、私はやっと眠りに堕ちたところで、半分寝ぼけていて

深刻なことだとは全然思っていなかったので

その後再び眠りました。

翌朝、看護師さんが来て、夜中のことについて話してくれました。

私が寝ている間に陣痛がきた時に赤ちゃんの心音が下がることが

何度かあって、５分くらいで戻っていれば問題ないけど

慌てて駆け込んできた時は、戻るのに２０分くらいかかっていて

危ない状態だったらしい

先生からお話があるからご主人に病院に来てもらうことができるかな？

と言われ、携帯を使っていいとのことで主人に電話してきてもらいました。

朝ごはんも用意してあるけど、先生の許可が出てからねと言われお預け

ここの、ご飯が美味しいと噂で聞いていたので楽しみだったのに～。

暫くして先生が入ってきて、またもや帝王切開の提案がありました

先生の話を聞きながら、私は目に涙がいっぱいになりました

先生は、あくまでも提案で決めるのは私たち夫婦。

私の所に来る前に主人と話をしていて主人は

「お願いします」と言ったらしい

ご主人には了解を得ていますけど、ご夫婦で話し合ってくださいと言われました

その後、主人が入ってきて説得が始まり私は泣いてしまいました。

主人にどんなに説得されてもどうしても決められずにいたけれど

助産師さんが来てくれて、どうするか決めた？と声をかけてくれて

助産師さんの意見を聞くと、できるなら私の手で取り上げたいけれど

NSTの結果を見ると私があなただったら帝王切開にすると思うと言われ

その言葉で帝王切開に決めたのでした。

結局、帝王切開をするって決めたのが１０時くらいになっていました。

いつするのですか？と聞くと今から手術の準備してだから

お昼すぎくらいかな？との返事・・

えっ？今日？

すぐに点滴が始まりました

お昼すぎということで主人はひとまずに帰りクーにご飯をあげに帰りました。

でも、もうすぐ手術室へ移動しますねと言われても戻ってきません。

私はこのまま手術室に行くのかな？と思っていたら

義母と義妹とおばあさんが来てくれたとのこと。

一人づつの面会しました。

お義母さんがかけてくれた言葉に涙してしまいました。

３人の面会の後、すぐに手術室へ歩いて移動

この時すでに点滴やら尿管も通ってます。

手術室に行くと服を脱いでくださいと言われ、看護師さんに手伝ってもらい全裸になり

自分で手術台へ上がる訳ですが、なんとも恥ずかしい姿です。

もう二度とあんな姿にはなりたくないと思える程でした。

つづく。