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カテゴリ:おうち
何社からか相見見積りをとって返事が戻ってきた話は先日書きましたが、最初ハウスメーカーにこの見積り書もっていったときわりとどこも「この金額じゃ無理ですよ。」みたいな対応で私はカチンときてました。「がんばってみますの一言もないのか・・・!」と言っていたのですが、工務店さんに聞いてみると「それは妥当な金額だと思いますよ。」と言われじゃあ工務店さんへ・・・モードになっていたわけです。
実際頼んだのは工務店1、ハウスメーカー2でした。 戻ってきたのは工務店1、ハウスメーカー1。両方とも旦那の職場の関係で安くなるところです。私たちの中ではもう決めたのですが・・・ 今家は買い時だと思います。まず金利が解除になった何カ月か相談・契約含めてわが社を使ってくれたら○%安くしますと出しているところが多くあります。たとえば変動10年固定で通常4.5%なのが今だけ2.5%だったり。こうなると我が家みたいに貯金がないうちは貯金たまるまで待っていたら損します。35年のフラット35でもわりと今だけと何%か調整しているところが多いと思います。 あとよく本に載っているのは材質を安いものにしたり・・・ということですがもっとてっとり早いことがあります。決算月に契約です。営業さんはノルマもありますし、会社自体も頑張っている月なのでわりと『こうしてほしい』というとぽんと下がります。家の金額なんてあってないようなものですから。 決算月っていうのは契約しているときにわかったことなんです。「金額ですが提示されている金額を越えても可能な上限っていくらですか。」とあるメーカーさんに聞かれました。「他のメーカーさんで最初から『無理な金額です。多少オーバーします』と言われたけど最初からそう言い切って検討する姿勢を見せないところとはどんないいプランでも契約する気はないし、自分たちが出した希望は変えるつもりはない。」と伝えたところ「できると思います。」とさっきまで金額を上げようとしていた営業さんがいってきました。その代り契約は来月中にしてほしいと。まず内装や設備は2世帯なので多少ここを安いものへとするくらいじゃ金額に差はないそうです。ただ決算月に契約を結んだ場合収支にかかわるのでわりと金銭的に幅を利かせ安いと。 金銭的に無理だと言っていたメーカーさんからも再度連絡が来ました。「他のメーカーの返答はどうだったかというものです。もちろん「希望通り金額内でしてくれるプラン持ってきてます。」と言い切りました。するとどうでしょうか「わが社もできる範囲で希望に添えるよう検討します。」と。 金額なんてあってないようなもの。高い買い物だからこそ中身を我慢する前に交渉です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.31 08:31:17
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