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今日は晴れ。
母屋は今、瓦の交換?屋根瓦を付け替えています。 窓を開けているとそこいら中が削った瓦の粉末でレンガ色です。 それにしても今日は暑かったと思います。お疲れ様です。 4名ほどの職人さんが身軽に屋根の上をほいほいと^^ 職人さんってすごいですね・・・ 主人の顔を久しぶりに見ました。 息子がなかなかお風呂に行かないのでいつも注意はしているのですが、きかないのです。 温泉の閉店時間8時までにはなるべく入っておくようにと何度も何度も・・・ 最後はすべての電気を消して帰らなくちゃいけないのですが息子は怖くてできないのです。 主人が迎えに行ったり結構迷惑をかけてきているのに息子はその迷惑がわからないのです。 ましてや、今は険悪な雰囲気・・・主人からしたら何でさっさと入らないんだと言う気持ちがあるのだと思います。 私も息子の態度は辟易です。 主人はその苦情を言いにやってきたのです。でも、とても怖かったです。萎縮して言葉が出ませんでした。 すぐに温泉へ行き息子を上がらせ義母に謝りました。 義母が「あんたさえ良ければ息子ともう1度やりなおしてもらえないだろうか?」と言いに見えました。 私は怖いです。 喧嘩してとことんまで傷つけられて言いがかりをつけられてこれでもかこれでもかと打ちのめすやり方・・・相手が子どもだろうと女だろうと容赦なく攻撃してくる。 こんな風じゃ夫婦の絆も家族の絆も築こうとしては消え築こうとしては崩れ・・・何年一緒にいてもつながる深い絆はできないのじゃないかと・・・ 私は彼の欠点も病気もすべて受け入れて信じてすべてを彼に頼ってきました。 でも、彼は違います。彼は両親、2人の姉妹以外は家族として受け入れていません。 だから、両親や姉妹の言うことは本当に素直に聞き入れます。でも、私の言うことや他人の言うことは決して素直に聞き入れることはありませんし、私自体を信じていませんし受け入れていません。 私は先日彼に言いました。 「私のすべてを受け入れることが結婚であり家族であると思う。私のすべてを素直に受け入れて」 私がムチ打ちで苦しんでいるときも、ほかの症状で苦しんでいるときも「おうちゃく病」だと言って私を非難するだけで「こいつは俺しか頼れない、こいつは俺しか守れない」と相手を思いやる気持ちなんてまったくないのです。 先日、しいたけの原木を組むときも田植え前の草刈やその後の始末を一緒に手伝いました。 彼と一緒にたくさんの時を共有したかったし1週間働きづめで山や田んぼのことをする彼がかわいそうで私にできるなら少しでも手伝いたい・・・そう純粋に思ったのでした。 でも・・・彼のためだと思って何をしても彼の心には届かない・・・それがわかりました。 彼の妹がこう言っていたそうです。 「義姉さんは息子が大学を出るまでの10年はここにいてあんちゃんを利用してお金がかからなくなったらさっさとここを出て行く考えに違いない、女なら誰でもそう思うわ」 これと同じことを主人が言いました。知恵をつけれれたのでしょうか? 私がもし10年我慢するんだったらもっと便利の良い所で我慢します。誰が好き好んでこんなところへすべてを捨ててやって来ますか・・・私には考えも及ばないことを邪推され情けない思いでいっぱいでした。 主人の相手を受け入れない、相手を労われない、相手に感謝できない、相手に甘えさせない、相手の非難批判ばかりで褒めることができない、そう言う生き方や性格について行けません。 彼のすべてを受け入れ彼を労わり彼に感謝し彼とともにこれからの人生を一緒に過ごそうと再婚したのに本当に残念です。 素直に意地を張らずに自分の気持ちに正直に生きるほうが楽だと思うのですが。 息子は主人と口も利きたくないし顔も見たくないと言います、あんなに人好きで誰とでもお友達になれて主人が大好きで「お父さんお父さん」と慕っていたのに・・・息子がどれほど傷ついたのか・・・察するに余りあります。 早くこの件がすっきりと解決することを心から望みます、私たち家族を取り巻くすべての人のために・・・義母の気持ちを考えると本当に頭が下がります、彼女のおかげで私はこの1年ここで辛抱できたのですから・・・義母さん本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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