いろんなことがあったね、でもやっぱりきみはだいじだいじのたからもの

今日は蒸し暑い1日　　　15時位には雷雨



8/5東京理科大のオープンキャンパスのため息子は北九州空港より上京

8/8夕方には8/9の広大のオープンキャンパス参加のために息子は新幹線で東京から広島へ

8/10阪大オープンキャンパス参加のために大阪へ行かなくてはいけない

8/9の早朝、車でパパと2人で息子を広島まで迎えに出発予定

息子を乗せて広大へ…翌日は大阪へ

マジでその費用たるや…絶句


と言うか今の偏差値で上記3校は全く高望みじゃろうが！マジでムリ！

でも先生は参加は義務だからとにかくどこでも参加して欲しいと…引率のある大学は良いけどないところは手配して行動しなくちゃいけないから結構大変




久しぶりのお外遊び

15時くらいに雷雨のため再び教室へ



ずっと以前に保育園で使用したちゃっちい魚釣りの道具


風船を付ける棒に荷物を縛る紐を結び百均で買った磁石を小さく切って貼り付けたぼろい道具

保育士時代…これを使った保育をしたが同じクラスの保育士に全く協力をしてもらえなかった苦い思い出がある

ベテラン保育士の顔色を伺って彼女に気に入られていなかった私は全く無視され協力してもらえなかった

30人ほどの1歳半児を相手に必死で奮闘したっけな＾＾

結局、全く盛り上がらないままの魚釣りゲーム＾＾

今となっては懐かしい思い出＾＾；



ところが、このゲームがこの幼稚園の5歳児（年長児）には大変好評なのだ

雨の日用に持ってきてみたら結構盛り上がって＾＾

毎日魚釣りがしたいと言う



だいたい、遊具も材料もなく、色紙も1人3枚までと決められ午前中の子ども達との兼ね合いがどうのと言わたって…私は今年初めて預かり保育員をするのだよ…どういう風に前年度の人がやっていたのかくらい引継ぎが欲しかったな

自分はどう言うスタンスにあるのやらわからないまま今日に至っておるのだ＾＾



まぁ愚痴はさておき、室内に入り15:30のおやつの時間までわずかだったので絵本を読み聞かせた



自分が子育てや保育士をしていた時はとにかく余裕がなくてわが子や子ども達を叱ってばかりだった気がする

だけど、今、私は余裕が出来たのかなるべく笑顔で子ども達と接しようと言う第3者的な目を持てるようになった



両手を差し出すとと私の腕の中に飛び込んでくる子、はにかみながら腕の中にやってくる子とそれぞれだがその表情は本当に可愛い

子ども達は抱きしめられるのは嬉しいようだ

私もそうしてあげてたいと常々思う

いつもお友達とトラブル子どもも褒めて抱きしめる



嬉しい事に預かりは楽しいと言ってくれる

だけど、体力的に厳しい＾＾；

いつまで続けれるか不安だが子ども達といる事が楽しいと思える

そんな保育をしたのは初めてな気がする

再婚前は生活に終われ弱った体にムチ打ちながら人間関係に悩みながらの辛い仕事でしかなかった

今の私の心持とは全く違う感情で働いていた気がする



この幼稚園は他の先生は全く私の預かり保育には関知しない、私は1人で17人を保育する

最初はなんて事だろうとか淋しいとか疎外感とかに悩みもした

ただ、1人が好きな私は人間関係で悩む事もないしかえって良い環境なのかもしれないなんて思い始めている

だから子ども達にもゆとりを持って接する事ができるのかもしれない




それと色々と苦労もあったけどパパの存在は大きい

喧嘩も絶えないけどそれでもパパのおかげで私はこうしていられる

ありがとうねパパ＾＾