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ちょっとうるさい日記になってしまうかもしれません。
多分なります(笑) 毎日のようにテレビのニュースで第二次湾岸戦争が始まると報道されていますね。 明日、もしくは明後日には開戦されるのではないでしょうか。 Tetsu-gは今回の戦いを、否定も正定もしません。 ただ、民主主義国のアメリカか、独裁政治のイラクかといわれれば迷わず民主主義サイドにつきます。 反戦運動とかしてる人がすぐ口にする『平和的解決』ってやつは今回も具体例を見ぬまま、運動だけがくり返されていて、ちょっとうんざりです。 やめろって言うのは簡単です。 しかし、止めるからにはそれに変わる具体的な案を出さなければ、説得力も何もなく、ただの不満屋にしか見えないんです。 具体的な解決方法をもっていると言う反戦団体の方もいらっしゃるかもしれません。しかしそれをフセインがのまなければ、これはなんの解決にもならず、時間だけが過ぎ、またアメリカの同時多発テロのような悲劇を生むだけなんです。 反戦を唱える方の中にイラクの攻撃やテロの犠牲者がいるなら、その方は本当の平和主義者で賛美に値しますが、ほとんどの方が基本的には無害な人ばかりでしょう。 そんな人が戦争反対や関係ない人が巻き込まれて可愛そうとか言っても偽善にしか聞こえないんです。 とくに日本で戦争反対を訴えてる方、この戦争は明らかに第二次世界大戦などとは意味も意義も違うと思うんです。 そのへんの事をよくふまえた上でもう一度考え直してみないといけないんじゃないですか? 一番可哀想なのは、犠牲になるイラクの子供達です。 老人や大人達には直接関係ないかもしれませんが、ああいう自国イラクを作ってしまった責任が少なからずあります。 子供達には何の責任もないと思うんです。 今回の戦争は仕方のない事です。 しかしできるだけ、子供達が犠牲になりませんように。 一日でも早く、平和な世界になりますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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