カテゴリ:制度・ルール
2012/10/1に審理が開始された、ふくしま集団疎開裁判
(ブログ⇒http://fukusima-sokai.blogspot.jp/) 2011/6に福島県郡山市の小・中学生14名が郡山市に 「放射能から安全な場所で勉強させてくれ、避難させて欲しい」 と訴えていた裁判 福島地裁郡山支部は2011/12/16、放射能の危険基準は100mシーベルト という説を持ち出して、子どもたちの訴えを認めなかった その後、仙台高裁で第二審が係争中となっている 日本の放送局はどこも取り上げないが市民活動はネット中継されている ⇒http://www.ustream.tv/embed/recorded/25929785 裁判所は公開の法廷で、矢ヶ崎克馬氏や松崎道幸氏の専門医師としての意見を聴き、 低線量被爆と健康被害の因果関係をよく吟味して、判断してほしい 仙台高等裁判所の佐藤陽一裁判長、鈴木陽一裁判官、小川直人裁判官が 2012/11/26、どのような日本の見識を歴史に記すか、注目したい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.07 05:55:34
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