カテゴリ:IT・テレコム
ソフトバンクが米携帯電話3位のSprint Nextelを買収する方向で協議に入った
Sprint Nextelを通じ米5位のMetroPCSの買収も検討している 一連の買収が実現すると、ソフトバンクは中国移動、米Verizon Wirelessに次ぐ 世界3位のモバイル・テレコム・キャリア(無線通信事業者)となる ソフトバンクは2006年に英Vodafoneの日本法人を 約1兆7500億円で買収し携帯電話事業に参入した 最大約2兆円あった純有利子負債を2012年3月末に5500億円まで圧縮しており、 借り入れ余力ができたことと、円高とを追い風に買収攻勢に転じている かつて孫正義氏が無線通信事業に参入を表明したとき テレコムむらの誰もがその成功に懐疑的であった ところが彼は事業(投資?)への情熱を燃やし続け iPhoneという商品で一点突破して結果を出してきた ⇒http://webcast.softbankmobile.co.jp/ja/conference/20121009/index.html 世界進出のチャンスをことごとく逃してきた日本の通信事業者ではなく ソフトバンクが世界通信市場のメジャープレーヤに名乗りを上げようとしている まさに歴史を変える挑戦に脱帽するとともに期待を託したい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.12 05:01:56
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