カテゴリ:サイエンス&テクノロジー
中国からの飛来が問題になっている微小粒子状物質「PM2・5」の大気中濃度が
2013/03/10、12:00以降、埼玉県内で環境基準の2倍を超えるなど 関東各地で高い濃度が観測されている ⇒http://soramame.taiki.go.jp/Index.php 環境省は大気中濃度が環境基準値の2倍に当たる 「1日平均1立方メートル当たり70μg」を超える場合、 外出自粛などの注意喚起をすることになっている ところが、2013/03/07の12:00~14:00、 実際に観測された環境基準値の2倍を超える測定値は、 1日平均ではないため参考値として扱われ、注意喚起は見送られた 従来の環境基準値の2倍を暫定基準値にしておいて、 それを超える値が実際に観測されているにも関わらず 住民が健康被害を回避するための注意喚起などの措置が実行されないのは 一体どういうことなのか!!?? おそらく、環境省も市役所も今日はお休みだから、 週明けに批判を受けて、お役所仕事を始めるのだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.10 19:03:45
コメント(0) | コメントを書く
[サイエンス&テクノロジー] カテゴリの最新記事
|