2019/05/05(日)03:00
本当の歴史について(東京裁判史観からの解放)
「平成」から「令和」へ、日本は、新たな時代をむかえました。
「令和」の時代、私たちはどのように生きていけばよいのでしょうか。
これを考えるには、多くの知識人の見識を学んで視野を広げる必要があると思います。
改元のお休みが続くこの機会に、3人の知識人から
学校やマスメディアでは知ることができない近現代史の話を聞いておきましょう。
昭和、平成の近現代史を深く研究している江崎道朗氏に、
「日本人が教わってこなかった歴史の真実」についての話を聞きましょう。
元外交官の馬淵睦夫氏に、ゆき過ぎた"平成という時代"の見方を聞いてみましょう。
馬淵睦夫氏は外交官として世界で活躍し、世界に通用する知識人だと思います。
平成が失われた30年であるという見解や、
愛する日本が瓦解するのをくい止めたいという意識に共鳴します。
彼が語る世界観や日本人観は、経験と知識に裏打ちされた洞察力が生み出す賜物ですので、
よく耳を傾けてみましょう。
国際政治学者の藤井厳喜氏が、いわゆる従軍慰安婦について、客観的に研究し、
その事実を(日本語と英語で)語っているので聞いておきましょう。
事実として「従軍慰安婦」という制度は存在せず、
日本の軍人を相手に商売をする商業慰安婦がいただけで、
「慰安婦の日本政府および軍による強制連行」は一切なかったといっています。
日本国内の反日勢力と韓国が捏造を重ねていると解説しています。
世界のメディアは日本の象徴の顔に平気で泥を塗って報道します。
天皇陛下が"戦争に対する反省"を語っていることや、
"慰安婦:sex slaves"という言葉が、平然といつも添えられているところです。
令和の時代に私たちは、自分の目で真実を確かめ、自ら積極的に発言して、
世界のメディアを通じて情報操作される汚名を晴らさねばなりません。
参考:126代続く天皇系譜の中で明治・大正・昭和・平成・令和が近現代